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関西地区では、中学受験の願書を締切った学校が出始め、各校の応募者数状況が明らかになってきた。SAPIX小学部の応募者数速報によると、応募倍率は、灘が3.54倍、東大寺学園が5.41倍などとなっている。
首都圏模試センターは、「中高一貫の進学校と大学付属校の違い」をテーマにした中学入試レポートを特集し、ホームページ上に掲載した。「大学付属校」と「進学校」の違いや特色をわかりやすく解説しており、中学校選びの参考資料として重宝しそうだ。
今年の受験生は「推薦・AO入試を積極的に利用したがる」「就職を意識した学部系統選びをする」「通学可能な大学を選ぶ」などの傾向が強まっていることが、河合塾が実施した高校教員アンケート結果より明らかになった。
代々木ゼミナールは1月11日、2013年私立大学出願状況を公表した。東京理科大学や同志社女子大学など41校が掲載されている。
四谷大塚は1月14日、特設Webページ「2013年度入試 中学入試解答速報」にて、浦和明の星女子中学校の解答速報を公開した。同塾の出願倍率速報によると、入試日は1月14日、出願者数は1,804人、応募倍率は15倍となった。
学習院大学と学習院女子大学は、今年度に引き続き、東日本大震災で被災した新入学生の支援を目的とした平成25年度授業料免除を実施する。学習院大学と学習院女子大学の支援は、3年目となる。
Benesse教育情報サイトでは、センター試験と大学受験をテーマにアンケートを実施。子どもがセンター試験を受験する予定の保護者の6割がトラブルを心配しているが、実際にトラブルに遭遇したのは6%ということがわかった。
四谷大塚は、中学受験の出願倍率速報と入試結果を公表した。1月10日の速報によると、筑波大附属駒場の最終出願者数は814名で応募倍率は6.8倍、抽選は実施しないこととなった。
SAPIX小学部は、2013年度中学受験の応募者数速報の公開を開始した。今年度の応募者数状況や合格発表日時にくわえ、過去の応募者数状況や入試結果をあわせて閲覧できる。
英語学習サービス「iKnow!」を運営するセレゴ・ジャパンは1月10日、センター試験の英語テスト対策を目的に「iKnow!」を利用するユーザーの学習データを分析し、「間違いやすいセンター試験頻出英単語・トップ100」を発表した。
四谷大塚は1月9日、2012年合不合判定テスト最終資料として「2013年入試最終予想Part2」を発表した。1月7日21時現在の埼玉県と千葉県の私立中学校の出願状況や2013年首都圏中学入試の状況についてまとめられている。
全国中学入試センターは、全国の公立中高一貫校が行う適性検査を模した「全国公立中高一貫校チャレンジテスト」を2月17日に首都圏で開催する。対象は小学4・5年生。
東京都教育委員会は1月7日、平成25年度の都立高校入試について、東日本大震災の被災地域からの受験資格の変更などを発表した。受験資格の暖和により、都内に身元引受人が居れば受験することが可能になった。
進学研究会が運営する「高校情報ステーション」は、都立高校の志望校調査集計から各校の入試難易度を予想し、一覧表にまとめたものを公表した。難易度が厳しくなると予想されたのは、北園や武蔵野北など。
ライオンは、受験シーズンが本格化する時期に先駆け「大学受験とプレッシャーに関する意識調査」を実施した。その結果、受験本番で起きた想定外のトラブル1位は「体調不良」であることがわかった。
東京都教育委員会は1月8日、2013年度都立高校全日制等志望予定(第1志望)調査の結果を発表した。志望倍率がもっとも高い学校は、国際高校・国際(一般)学科で2.54倍となった。