advertisement
advertisement
東京都・神奈川県の中学入試解禁日の2月1日が迫っているが、開成中学校では塾関係者に向けて「入学試験当日の応援について」の注意事項を1月25日付けでホームページに掲載した。
1月26日に出願を締め切った聖光学院(1回)と駒場東邦の最終出願倍率が明らかになった。聖光学院(1回)は4.12倍、駒場東邦は2.92倍となった。出願状況は、それぞれの学校のホームページに掲載されている。
埼玉県内の中高一貫校である県立伊奈学園中学校とさいたま市立浦和中学校の出願状況と受検状況が発表された。伊奈学園中の出願倍率は8.9倍、受検倍率は一次が8.8倍、二次が2.8倍。浦和中の受検倍率は一次が7.19倍、二次が2.46倍となった。
大阪府は、桜宮高校のバスケットボール部男子生徒が体罰を苦に自殺した問題で、同校の体育科とスポーツ健康科学科の募集中止に伴う対応を発表。府立大塚高校が、体育科の募集人員を当初予定の80名から120名に変更することで対応するようだ。
東京都教育庁は、1月27日に行われた平成25年度東京都立高等学校入学者選抜(推薦に基づく選抜)における小論文検査の解答用紙の誤りについて発表した。都立高等学校の推薦入試は1月27日・28日の2日間で行われ、2月1日に合格発表が行われる予定。
新教育研究協会(創育)が運営する新教育School Guide Webは1月25日、2013年度の都立高校推薦入試状況についてまとめた資料を公開した。当資料では、学校別に前年度の応募倍率との比較が一覧できる。
大学入試センターは1月25日、センター試験の得点調整は行わないと発表した。また1月26日、27日には追・再試験の解答をホームページに掲載した。
北海道教育委員会いは1月25日、2013年度の公立高等学校入学者選抜の出願状況を公開した。15地域別に各学校のが公開されており、志願倍率は函館工業の情報技術科がもっとも高い2.0倍だった。
東京都教育委員会は、「平成25年度東京都立高等学校入学者選抜応募状況」(推薦応募、連携型応募および在京外国人生徒対象の初日の応募)を1月24日(木)に発表。全体として募集人員、応募人員ともに昨年より減少となっているが、倍率は上昇していることがわかった。
四谷大塚が1月15日に発表した「出願倍率速報と入試結果」によると、女子学院中学校の最終出願者数は707名で応募倍率は2.9倍となった。また、桜蔭中学校の最終出願者数は523名で応募倍率は2.2倍となった。
河合塾は、同塾に寄せられた43万3,833名の受験生の自己採点・志望校データ(センター・リサーチ)を基に分析した、2013年度大学入試センター試験の概況と国公立大志望動向を発表した。
1月19・20日行われた大学入試センター試験でまたもや受験生を惑わす出来事が起きていた。この時期、雪に見舞われ、交通が麻痺するなどしてニュースでも取り上げられるセンター試験。
東進ハイスクールのセンター試験速報サイトでは1月24日より「合否判定システム」「合否判定ライン一覧」「二段階選抜予想得点一覧」を公開。センター試験の自己採点結果から志望校の合格可能性が判定できるほか、一次通過予想が確認できる。
灘中学校の平成25年度入学試験が1月19日と20日の両日で実施され、21日に合格発表が行われた。180名の募集に対し、今年は過去5年間でもっとも多い623名が受験し、222名が合格。実質倍率は2.81倍となった。
人事院は、「航空保安大学校」「海上保安大学校」「気象大学校」の2012年度学生採用試験の合格者を発表した。倍率は、航空保安大学校が8.7倍、海上保安大学校が9.3倍、気象大学校が7.0倍となった。
ベネッセコーポレーションと駿台予備学校が提供する「データネット2013」は1月24日、センター試験の全体概況と難関大動向を公開した。今年は、文系・理系ともに大きく平均点が降下したので、今年の基準で目標得点に届いたかどうかを確認すべきという。