北海道教育委員会は1月25日、2013年度の公立高等学校入学者選抜の出願状況を公開した。15地域別に各学校のが公開されており、志願倍率は函館工業の情報技術科がもっとも高い2.0倍だった。 教育委員会のホームページの公開されている情報は、空知、石狩、後志、胆振、日高、渡島、檜山、上川、留萌、宗谷、オホーツク、十勝、釧路、根室、札幌の15地域ごとにまとめられた出願状況。また、定時制高校、有明単位の出願状況も掲載されている。 地域別に見ると、胆振学区の出願者数がもっとも多く2,918名。募集人員は2,760名となっており、倍率は前年度同様1.1倍となった。札幌市立高校は、2,160の募集人員に対し2,918名が出願、倍率は前年度を上回る1.4倍だった。 入試日程は、2月12日に推薦入学の面接が実施された後、3月5日に学力検査が行われる。合格発表は3月18日を予定している。
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