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Y-SAPIX Global Campus(YGC)は2015年春から海外大学進学のための講座をスタートするのに先立ち、9月から来年2月まで準備講座を実施している。好評につき、10月以降の講座を増設することになった。実施会場はYGC代々木キャンパス。
日能研は10月6日、2015年入試に向けて予想した「予想R4一覧(関西)」10月5日版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、男子が灘(71)、東大寺学園(67)、女子が洛南高附属・専願(69)、西大和学園(68)などとなっている。
大阪市は来年4月開校予定の「いまみや小中一貫校」の特色についてホームページで公開した。ICT機器を活用した授業や、使える英語を身に付けることを目指した授業を全9学年通じて実施する。
河合塾は10月6日、同塾が予想する各大学の偏差値やセンター試験の得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。センター試験得点率のボーダーラインは、東京大学(文科三類)86%、京都大学(教育-教育科学理系)86%などとなっている。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は10月6日、2014年度の面接実施状況を公表した。受験生からの報告をもとに、国公立91大学、私立61大学について掲載。多くの面接試験で「志望動機」が聞かれている。
河合塾が運営する大学入試情報サイト「Kei-Net」は、受験の宿選びや宿で快適に過ごすためのポイントを紹介する「受験の宿の選び方」を公開した。当日ベストなコンディションで受験に臨めるよう、参考にしてもらいたいという。
四谷大塚は、9月21日に実施した小学6年生対象の「第3回合不合判定テスト」の偏差値一覧をWebサイトに公開した。難関校の合格可能性80%偏差値は、男子が筑波大駒場(74)、開成(72)、女子が桜蔭(72)、女子学院(70)、慶應義塾中等部(70)など。
東京都教育委員会は10月3日、平成27(2015)年度東京都立高等学校入学者選抜学力検査におけるマークシート方式の導入に伴うモデル実施校を決定した。三田高等学校など20校で試験的に導入する。
日能研は11月の全国公開模試用に、9月19日発行の首都圏版「2015年中学入試 予想R4一覧」をホームページに公表した。男女別に合格可能性80%ラインを一覧表に掲載している。
SAPIX(サピックス)小学部は、9月28日(日)に実施した小学6年生対象の「2014年第1回合格力判定サピックスオープン」の80%判定偏差値表を10月30日までWebサイトに掲載している。難関校の偏差値は、筑駒が70、開成が66、桜蔭が63など。
東京都は10月2日、都内私立高校の平成27(2015)年度入学者選抜実施要項をとりまとめて発表した。全日制課程183校で37,578人募集する。一般入試の選抜は、平成27年2月10日(火)以降に実施する。
首都圏模試センターは10月2日、「2015年中学入試 予想偏差値一覧(10月版)」を公表した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別に偏差値マップで掲載。筑波大駒場が77、開成が76、桜蔭が74、女子学院と豊島岡女子が73などとなっている。
東京都教育委員会は10月1日、平成27(2015)年度都内私立中学校入学者選抜の実施要項をとりまとめ、発表した。私立中学校184校が25,928人を募集する。入学者選抜は平成27年2月1日(日)以降に行われる。
高校入試模擬テスト「W合格もぎ」を運営する新教育研究協会は、東京都内の中学3年生と保護者を対象とした「2014年度・第2回高校入試ガイダンス」を、11月16日と24日に都内11会場で開催する。
法務省は10月1日、平成26年度司法書士試験筆記試験の結果を発表した。筆記試験の合格点や合格者受験番号、得点別員数表などが同省のホームページに掲載されている。筆記試験の合格者には、10月14日(火)に口述試験を行う。
秀英予備校は9月30日、経営効率化を目的に全国の不採算校舎を撤退・移転すると発表した。対象となるのは、8道県の20校舎。校舎閉鎖時に見込まれる損失相当額は、4億5,600万円に上るという。