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世界遺産アカデミーは、「第18回世界遺産検定」を12月14日に、札幌、東京、名古屋、大阪、福岡など全国23会場で実施する。AO・推薦入試で点数加算や自己PRポイントとして評価する大学も多く、受検者の全体の5割以上が学生になっている。
河合塾提供の大学入試情報サイト「Kei-Net」は10月10日、「第2回全統マーク模試にみる2015年度入試の動向」を掲載。前年同様「文低理高」の傾向、医療系が人気となっている。また、前年の浪人を回避する動きを受け、現役占有率の高い入試になるという。
ベネッセコーポレーションが運営する高校生の進路・進学を応援するWebサイト「マナビジョン」は、最新の全国国公立大学入試問題と解答解説を掲載している。マナビジョンに会員登録すれば、無料で問題・解答を閲覧できる。
日本英語検定協会は、10月10日から12日に実施した「2014年度第2回実用英語技能検定試験一次試験」の解答速報をホームページに公開した。解答はPDFで提供されている。
東京都教育委員会は10月9日、平成27(2015)年度都立高等学校などの第一学年生徒の募集人員について発表した。全日制課程では173校、あわせて4万2,225人を募集。また、新たに国際バカロレアコースの入学者選抜を実施する。
10月9日で出願締切となった平成27(2015)年度の大学入試センター試験。大学入試センターによると、10月9日17時現在の出願者数は50万8,561人。昨年同時期と比べると2万730人の減少となった。
日本英語検定協会は10月9日、台風19号が接近していることから、2014年度第2回実用英語技能検定(英検)の試験実施方針を発表した。9日16時時点では、すべての本会場で通常通りの開催を予定している。
日能研東海は、小学生の保護者を対象に、私立中高一貫校の教育を紹介する「教育セミナー」を11月6日、河合塾千種校で開催する。参加は無料。事前申込制。現在、日能研ホームページで申し込みを受け付けている。
進学情報サイトを運営するさんぽうは、高校生・予備校生・社会人、またその保護者・教員などを対象とした合同進学相談会「夜間大学フェア 2014」を10月13日、東京理科大学神楽坂キャンパスで開催する。
法務省は10月9日、平成26年司法試験予備試験論文式試験の結果を発表した。合格点は210点以上で、受験者1,913人のうち、合格者は392人。試験地別合格者の受験番号が法務省のホームページに掲載されている。
SAPIX(サピックス)中学部は、難関高校を目指す中学生のための情報誌「SQUARE(スクエア)10月号・11月号」に掲載している、帰国生・海外生向けの記事をホームページ上で紹介している。
平成27(2015)年度大学入試センター試験の本番まで残すところあと100日。今回のセンター試験では、過去最高の691大学が参加し、受付初日の出願数も前年度の約2倍となった。ここでは、センター試験攻略に役立つ情報を以下にまとめた。
法政大学は、10月11日(土)、同大の受験生を対象として、一般入試「英語対策講座」を市ケ谷キャンパス内にて実施する。高校生は希望のゼミを選び、無料で参加することができる。参加無料、事前申込制。
Z会は、大学受験生向け書籍「平成27年用 センター試験予想問題パック」を10月7日に発刊した。過去に実施された大学入試センター試験の分析を軸に、Z会出版編集部が作成した予想問題で構成している。価格は1,259円。
スウェーデン王立科学アカデミーは10月7日、2014年のノーベル物理科学賞を名城大学の赤崎勇教授、名古屋大学の天野浩教授、アメリカ・カルフォルニア大学サンタバーバラ校の中村修二教授に授与することを発表。各大学や出身校などは速報で喜びを伝えている。
現役大学生・大学院生を対象にした調査で、全体の過半数が受験対策として「集団授業の塾」を利用し、約2割が学校や市販の教材のみで対策をしていたという結果が明らかになった。