第18回世界遺産検定12/14実施…AO・推薦入試で優遇

 世界遺産アカデミーは、「第18回世界遺産検定」を12月14日に、札幌、東京、名古屋、大阪、福岡など全国23会場で実施する。AO・推薦入試で点数加算や自己PRポイントとして評価する大学も多く、受検者の全体の5割以上が学生になっている。

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 世界遺産アカデミーは、「第18回世界遺産検定」を12月14日に、札幌、東京、名古屋、大阪、福岡など全国23会場で実施する。AO・推薦入試で点数加算や自己PRポイントとして評価する大学も多く、受検者の5割以上が学生となっている。

 世界遺産検定は、人類共通の財産・宝物である世界遺産についての知識・理解を深め、学んだ内容を社会へ還元することを目的に2006年から実施している。年々受検者数は増加し、検定開始から2013年までにのべ6万人を超えたという。今年4月からは文部科学省の後援事業として認可された。

 同アカデミーは、国公私立大・短期大学のAO・推薦入試で世界遺産検定が評価されているとして、今年8月に実施したアンケートをもとに検定を評価している約180の大学を一覧にして紹介している。点数加点や判定優遇、自己PRのポイント、小論文免除など、各学校の評価についてまとめている。また、エントリーシートの資格欄に世界遺産検定を設けている旅行業界の企業もある。

 検定は4級、3級、2級、1級、マイスターの5つ。1~4級はマークシート形式で世界遺産の基礎知識、日本の遺産、自然遺産、文化遺産などの分野から出題される。マイスターは、論述形式で出題。4級は2014年7月現在の日本の全遺産18件と主要な世界の遺産27件が範囲で、3級は世界遺産100件、2級は世界遺産300件、1級は1,007件と広がる。

 認定基準は4~2級が100点満点中60点以上、1級は200点満点中140点以上、マイスターは非公開になっている。

 申込みは、ホームページまたは郵便局から。ホームページでは、例題や教材、Web講座を紹介している。

◆第18回世界遺産検定
日時:12月14日(日)試験時間は検定級によって異なる
会場:札幌、仙台、水戸、宇都宮、前橋、さいたま、千葉、柏、東京(23区)、東京西部(多摩地区)、川崎、金沢、静岡、名古屋、京都、大阪、神戸、奈良、広島、松山、福岡、長崎、熊本
申込み:インターネットの申込みは11月17日(月)18時まで、郵便局からの申込みは11月10日(月)まで。
検定料:4級2,670円、3級3,900円、2級5,040円、1級9,250円、マイスター18,510円
《田中志実》

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