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東京都教育委員会は1月22日、東京都立国際高校において平成27(2015)年度に新たに開設する「国際バカロレア(IB)コース」の最終出願者数を発表した。募集人員20人に対し、出願者数は88人で、出願倍率は4.4倍となった。
文部科学省は1月22日、平成27(2015)年度の国立大学の入学定員(予定)を発表した。入学定員は前年度比158人減の96,277人。増やすのは山口や東京学芸など13大学、減らすのは埼玉など6大学となる見通し。
河合塾は1月22日、大学入試センター試験の受験者データを基に分析した国公立大学の志望動向を発表した。センター試験の平均点は、国語が大きく上昇した一方、数学や地理などで下がり、文理で明暗がわかれたが、国公立大出願予定者に大きな変化はないという。
四谷大塚は1月22日、渋谷教育学園幕張中学校の解答速報を公開した。渋幕の一般入試(1次)は22日に行われ、募集人数男女合計215人に対し出願者1,808名、出願倍率は8.4倍だった。
首都圏模試センターは、1月19日、ホームページにて2015年度首都圏模試に新しく「小6公立中高一貫校模試」「小6最難関模試」「小5最難関プレ(模試)」「新小4・新小5無料学力テスト」を実施すると発表した。
東京大学は1月21日、高校生向けのプロモーションビデオ「素顔の東大生」のダイジェスト版をホームページに公開。現役東大生がリアルな学生生活などを紹介し、受験生に東大の魅力を紹介している。
四谷大塚は1月22日、「出願倍率速報と入試結果」の最新情報を公表した。開成中学校の最終出願者数は、前年比36人増の1,222人で、出願倍率は4.07倍となった。学力試験は2月1日(日)、合格発表は2月3日(火)に行う。
ルネサンス高等学校グループを運営するルネサンス・アカデミーは、「第6回科学検定」の受付けを開始した。科学検定は、小学生から取り組める難易度で幅広い年代の方が受検できるよう設定されている。
河合塾は1月21日、センター・リサーチ分析結果に基づいた大学別の志望動向データと志望者得点分布を公表した。国公立大学とセンター利用私立大学について、大学・学部・学科ごとの出願予定者数やボーダー得点(率)、合格可能性ラインを掲載している。
学研教育出版の大学受験情報サイト「ガクセイト」は1月21日、大学入試センター試験のボーダー情報を特設Webページにて公開した。ボーダー率を1%単位で検索できる独自のシステムで、大学名や学部名、地域などからボーダー得点(率)を検索できる。
文部科学省は1月16日、「高大接続改革実行プラン」を策定した。大学入試センター試験に代わる新テスト(いわゆる達成度テスト)導入までのスケジュール、各大学による個別選抜改革の在り方などを具体的に示している。
福岡県は平成27(2015)年度公立高等学校入学者選抜(全日制)において、前年より560人減の2万5,840人募集する。門司大翔館(普通)や小倉(普通)、小倉南(普通)、小倉西(普通)など14校でそれぞれ40人募集人員を減らす。
東京理科大学は、平成27年度B方式入学試験にて、理工学部情報科学科と工学部第一部の工業化学科、経営工学科、機械工学科の試験会場の収容数を上回ったため、以降は会場を神楽坂から葛飾へ変更すると発表した。
東京都教育委員会は1月21日、平成27(2015)年度東京都立高等学校入学者選抜応募状況(推薦応募、連携型応募、国際バカロレアコースの初日の応募および在京外国人生徒対象の初日の応募)を公表。全日制普通科全体の応募倍率は3.36倍となった。
駿台予備学校とベネッセコーポレーションは1月21日、大学入試センター試験の自己採点集計シミュレーションシステム「インターネット選太君」の提供を開始した。リリース期間は、2月4日までの予定。駿台I-SUM Clubに登録(無料)すると、無料で利用することができる。
関西地区の中学入試が1月17日より行われ、入試結果が明らかになってきた。合格発表を行った学校の実質倍率は、灘が2.61倍、東大寺学園が2.43倍、甲陽学院が1.47倍、大阪星光学院が2.4倍となった。