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近畿地区私立女子大学入試広報懇談会は、京都・大阪・兵庫の17校の女子大学・短期大学が参加する「関西17女子大学合同進学説明会」を8月29日、大阪市で開催する。女子大学に特化したイベントで、入試担当者や各大学の先輩に直接話を聞ける。
旺文社は、第59回全国学芸サイエンスコンクール(学コン)の作品を9月28日まで募集している。募集部門は、サイエンス分野、アート分野、文芸I分野/文芸II分野、環境分野の全12部門で作品を受け付ける。
gooランキング「親が子どもの塾や予備校を選ぶポイントランキング」によると、塾や予備校を選ぶ理由は、1位「評判がよいか」、2位「授業料は妥当か」、3位「家から近いか」がトップ3であった。合格実績よりも、評判をあげる人が多かった。
高校生の進路・進学を応援するベネッセコーポレーションのWebサイト「マナビジョン」は8月3日、全国の国公立大学の入試過去問ダウンロードサービスにおいて、2015年度入試問題の一部の公開を開始した。今後、2015年度の入試問題や解答解説を順次追加していく。
スズキ教育文化財団は、今年度の高校奨学生20人と大学奨学生3人を決定し、8月2日に認定証授与式を行った。同財団が行う奨学支援事業は今年で15年目。奨学金は高校生が3年間、大学生は4年間の給付を行っている。
バーチャル高校野球PR事務局は、朝日新聞社と朝日放送が共同で立ち上げた「バーチャル高校野球」内で、過去の名シーン動画「甲子園が揺れた瞬間」を公開した。「勝負はしません!」「松坂大輔決勝戦でのノーヒットノーラン」ほか。
8月3日、大阪・フェスティバルホールにて第97回全国高校野球選手権大会の組み合わせ抽選会が行われた。バーチャル高校野球は、午後4時からの抽選会が終わり、全国3906校のうち地方大会を勝ちあがった49校の試合組み合わせが決定したことを報じた。
学研教育出版は医学部受験の最新情報を提供する進学イベント「学研医学部進学フェア2015」を9月6日に開催する。対象は医学部志望の受験生(現役生、既卒生)、中学生、およびその保護者。予約は不要で、入場無料。
7月26日から8月2日にカザフスタンで開催された「第27回国際情報オリンピック」において、日本から参加した高校生4名全員がメダルを獲得した。83か国・地域から322名の生徒が参加し、日本は金メダルを3名、銅メダルを1名が受賞している。
Kei-Netは、2015年度入試の大学別「小論文・総合問題」実施状況を掲載した。国公立大学、私立大学別に出題方針や出題パターンなどを一覧にしてまとめている。また、「小論文対策のキホン」と題し、小論文対策として出題形式や出題内容を紹介している。
文部科学省と科学技術振興機構(JST)は、8月5日・6日にインテックス大阪で、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)生徒研究発表会を開催する。入場無料、事前予約不要。SSH指定校など全国203校から約3,000人の高校生が集まるという。