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EF Japan Ambassadors東京支局は、8月25日、これから海外留学にチャレンジする学生や社会人を対象にした、無料の英会話レッスンを渋谷で実施した。同団体は今後もこのレッスンを毎週火曜日の夜、引き続き実施していく。
TACは、8月24日付けでTAC桐原書店を設立し、10月1日に桐原書店の事業全部を譲り受ける。高校生向け教材を中心とした教育出版物の分野で伝統と実績を有する桐原書店の事業を譲受することで、TACグループの出版事業の幅が広がる。
ラナンキュラスは、品川区のスクエア荏原イベントホールにて、新しい教育に触れ体験できる教育イベント「みらいの学校」を9月5日に開催する。未就学児から高校生、保護者や教育関係者対象のイベントで、入場無料。
法務省は、同省ホームページ内に子ども向け人権啓発コンテンツ「子どもの人権を守ろう」を新たに開設した。「人権」について、キャラクターやマンガ、動画など子どもたちが接しやすいモチーフを用いて考えるきっかけを提供している。
朝日新聞社主催の「進学EXPO2015 in KANSAI」が9月19日、大阪市の梅田スカイビルで開催される。志望大学の個別ブースで直接相談ができるほか、保護者・学生それぞれを対象とした講演会も実施。入場無料、入退場自由。
日本数学検定協会は、9月20日に行われる「数学甲子園2015(第8回全国数学選手権大会)」本戦出場校を発表した。本戦出場は全36チーム。今大会の応募は過去最多の198校422チーム、計1,744人だった。
子どもの悩みや相談をネット上で受ける「ぱれっと掲示板」。専門の相談員や同じ経験をした人のアドバイスなどを通じて問題解決を促す「ピア・サポート」として発足し、8月23日で10年が経った。
政府は、2016年に行われる「伊勢志摩サミット」のロゴマークを全国の児童、生徒から募集している。郵送のほか、ツイッターによる応募も可能で、作品画像ファイルを添付し投稿する。9月25日まで。
文化庁が平成29年度以降の全国高等学校総合文化祭の開催予定地を発表した。29年度の開催地として内定していた宮城県は正式決定となり、新たに32年度の開催地として高知県が内定した。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は充実した大学生活を送るために、Webサイトで「新生活準備早わかり」を掲載。入学までにかかる費用、1人暮らしに必要な準備、奨学金などを、グラフやイラストを用いて分かりやすく説明している。
「大学入試シリーズ」(通称“赤本”)を発刊する図書出版・教学社は、スマートフォンアプリ「センター赤本 英語リスニング過去問」において、夏の受験生応援セールを8月21日から9月13日まで実施する。
第12回国際地理オリンピックが8月10日~17日にロシアで開催され、参加した日本の高校生4名全員がメダルを獲得した。40か国・地域から158名の生徒が参加し、日本は銀メダル3名と銅メダル1名であった。
教室で席が選べる際、10代の生徒・学生の63.4%が「後ろの方」を選んでいることが、マイナビティーンズの調査結果より明らかになった。「内職がばれない」「寝てしまうから」など、先生の目が届かないからという意見が多く見られた。
明治大学は8月20日、若手職員11人を海外に派遣し、海外での留学・就労体験型研修を実施することを公表。派遣先はカリフォルニア大学デービス校、大学運営に関する先進的な取り組みや職員の実務プロセスを学ぶ。
Z会が首都圏で開講している教室「Z会東大進学教室」は、8月29日より、御茶ノ水教室で、東京大学の入試本番を想定した実戦演習と解説を行う「東大入試即応演習講座」を開講する。講座は、英数国それぞれ2日間で完結する。
横浜国立大学法科大学院は、授業として開講している民事・刑事の模擬裁判の一部を一般公開する。公開日は、民事裁判が9月1日、刑事裁判が9月3日~4日。事前申込み不要で、大学生から高校生、一般の方まで広く傍聴することができる。