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宇宙について大学で研究をしたい中・高生対象の進学説明会「宇宙へのいざない~宇宙を学べる大学進学説明会~」が、8月29日に立教大学で開催される。
国立室戸青少年自然の家は9月19日から22日の3泊4日で、小学5年生から高校2年生までを対象とした「ジオパーク防災キャンプ」を開催する。FAXもしくは郵送での事前申込みが必要。申込締切りは9月7日まで。
大学入試情報サイトのKei-Netは、日本私立学校振興・共済事業団の2015年度の私立大学・短期大学の入試志願動向の調査結果をもとに、入試の特徴をまとめた。定員割れの私立大学は15校減り250校になったほか、定員充足率は地域によって差が出ている。
ICC国際交流委員会は「中学・高校留学フェア2015」を9月に東京、名古屋、大阪、福岡の全国4か所で開催する。オーストラリアとカナダ、ニュージーランドの学校から担当教員が来日し、気軽に質問できる。参加無料で、事前予約が必要。
科学技術館では8月30日まで、「科学捜査展 SEASON2―科学捜査展、再び」を開催している。科学捜査に用いられる鑑定手法の紹介や、捜査体験シミュレーションなどができる。期間中は無休で、入館料のみで観覧できる。
岩手県矢巾町において中学生がいじめを苦に自殺したとされる問題を受け、文部科学省は8月4日付で、全国の教育委員会などに「いじめ防止対策推進法」に基づく点検項目などを通知した。いじめ対策組織の活用や対応などについて盛り込んでいる。
CG高等館東進衛星予備校と神奈川新聞社が主催する「大学進学フェスタ2015 in Yokohama」が、10月4日にパシフィコ横浜で開催される。120大学が横浜に集まり、「知る、聴く、体験する」ことのできる参加型の相談会だという。
留学ジャーナルは、東京、大阪、名古屋、福岡の全国4会場で、「第28回ワールド留学フェアFall2015」を開催する。海外の学校が多数出展するほか、プロによる個別留学相談や、留学プラン別のさまざまなセミナーを実施する。
文部科学省と国立科学技術振興機構(JST)が8月5日・6日に大阪で開催した、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)生徒研究発表会において、熊本県立宇土中学校・宇土高等学校が文部科学大臣表彰を受賞し、延べ36校が表彰された。
ユークリッドラボは、リアルタイム配信アプリ「Spectee」にて、第97回全国高校野球選手権大会を動画と写真で甲子園球場からソーシャルライブ配信する。配信予定日は8月6日~8月20日。順延などの場合は、大会終了まで延長する。
広尾学園中学校・高等学校では、7月21日、「医進・サイエンスコース」授業の一環で、高校2年生を対象とした「チーム医療講演会」が行われた。当日は、医療現場に携わる現役病理医や看護師が、生徒たちに講義やワークショップを行った。
近畿大学は8月22日・23日、東大阪キャンパスにて「オープンキャンパス2015」を開催する。東進ハイスクールの安河内哲也氏の特別講演や「近大マグロ&カンパチ」の試食会など、さまざまなプログラムが実施される。
欧米やアジアのMBAスクール入学審査官が多数来日するフェア「The MBA Tour 主催 Asia Tour」が8月27日にヒルトン東京で開催される。UCLAや香港科技大学、香港大学、シンガポール国立大学など27校が参加する。参加費無料。
文部科学省は8月5日、中央教育審議会の特別部会を開催し、学習指導要領改訂に向けた具体的な方向性を示した。小学校高学年の英語授業を現状の週1コマから週2コマに増やす案や、高校の科目として「歴史総合」「公共」「数理探求」などを新設する案が盛り込まれた。
AO入試や推薦入試を受ける予定の子どもの保護者の質問に岡村洋平氏が答える連載「AO入試の基礎」。第9弾では、AO入試を受験する際の対策をどのように進めていくべきかについて話を聞いた。
津田塾大学は高校生エッセー・コンテストとして、手紙形式の作品を募集している。2015年度のテーマは歴史に学ぶことを訴えたドイツのヴァイツゼッカー。応募は9月7日必着。