津田塾大、手紙形式で綴る「高校生エッセー・コンテスト」

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エッセーコンテスト
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 津田塾大学は高校生エッセー・コンテストとして、手紙形式の作品を募集している。2015年度のテーマは歴史に学ぶことを訴えたドイツのヴァイツゼッカー。応募は9月7日必着。

 同大学は毎年、高校生に向けて手紙の形式をとったエッセーを募集しており、2015年は16回目となる。戦後70年の節目を迎える2015年の宛て先は、1985年5月8日、ドイツ終戦記念日にドイツ連邦議会で記念演説を行った当時の西ドイツ大統領リヒャルト・フォン・ヴァイツゼッカー。ナチス政権によるユダヤ人らの大虐殺といった歴史について「過去に目を閉ざす者は結局のところ現在にも盲目となる」と歴史を心に刻む重要性を説き、深い感銘を与えた。

 ヴァイツゼッカーは2015年1月31日、94歳で亡くなった。同大学は次代を担う高校生に、募集リーフレット裏面に英文で記された演説を読んだうえで、過去といかに対話し、歴史から何を学び、それをどう未来へつないでいくのか、その考えをまとめた作品を募集している。

 最優秀作品は10月11日に津田塾大学にて表彰され、賞金も贈られる。

◆2015年度第16回高校生エッセー・コンテスト
募集内容:ヴァイツゼッカーに宛てた手紙形式のエッセー
※英語の場合は400words程度、日本語の場合は1,200字(横書き)程度
応募資格:高校生(国籍・学年・性別不問)
応募方法:
(1)A4用紙でワープロまたは手書き
(2)応募作品に必要事項を記入した書類を添付して郵送。
募集締切:9月7日(月)必着
表彰:最優秀賞1名(賞状および副賞5万円を贈呈)
優秀賞若干名(賞状および副賞1万円を贈呈)
《勝田綾》

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