明治大学、若手職員をUC Davisへ派遣…国際化を推進

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 明治大学は8月20日、若手職員11人を海外に派遣し、海外での留学・就労体験型研修を実施することを公表。派遣先はカリフォルニア大学デービス校、大学運営に関する先進的な取り組みや職員の実務プロセスを学ぶ。

 同大によると、留学生の受け入れ、海外校との協定、外国人教員支援など、大学職員が英語で対応する業務が増えているという。こうした中、大学の国際化を担う人材の育成を目的に研修を実施。期間は8月25日~9月3日、学部事務や財務などの業務に携わる20代~30代の若手職員11人が参加する。

 研修は「派遣前研修」「海外派遣」「派遣後研修」の3つのプロセスで構成される。派遣先のカリフォルニア大学デービス校では、「留学プログラムの収益化」「組織的な初年次教育法」などのテーマにもとづき、グループごとに現地の取り組みや実務プロセスをリサーチする。現地スタッフによる講義や双方向型の授業視察などがあり、現地でのプログラムはすべて英語で実施されるという。帰国後は、明治大学の経営陣らに対し、研修成果の報告と同大の運営に関する提言を行う。

 同大は文部科学省「国際化拠点整備事業」(グローバル30)採択を機に、職員の国際化を推進。「英語での窓口対応」など職員対象の語学研修を学期ごとに実施しているほか、入職1~3年目の職員にTOEICの受験を義務付けている。
《黄金崎綾乃》

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