advertisement
advertisement
子供支援の国際NGOのセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、2022年4月に中学校と高等学校に入学する経済的に困難な状況の子供たちを対象に、入学に関わる費用の一部を給付する「セーブ・ザ・チルドレン子ども給付金『新入学サポート2022』」の申請受付を開始している。
2022年度(令和4年度)大学入学共通テストの英語リスニングにおいて、2021年度の正答率が低い問題の読み上げ速度が低下し、正答率が上昇していることが、東進ハイスクール・東進衛星予備校を運営するナガセが2022年1月28日に公表した調査で明らかとなった。
早稲田大学は2022年1月26日、新型コロナウイルス感染症の影響で2022年度大学入学共通テストの本試験と追試験のいずれも受験できなかった志願者への対応について公表した。共通テストを利用する入学者選抜の出願者に独自試験等による救済措置を設ける。
大学入学共通テスト(以下、共通テスト)の問題が試験時間中に外部流出した疑惑について、文部科学省の末松信介大臣は2022年1月28日、「驚く事案であった」と語り、詳細の解明後、高校・大学関係者や有識者の意見を参考に対応を検討する考えを示した。
国立大学協会は2022年1月28日、「2024年度以降の国立大学の入学者選抜制度―国立大学協会の基本方針―」を公表した。国立大学の一般選抜では2025年度入試(2024年度に実施)から、大学入学共通テストにおいて、「情報」を加えた「6教科8科目」を課すことを原則とする。
羽田エクセルホテル東急は、2022年1月27日より受験生が安心して入学試験に臨めるよう、三密回避の「受験生応援!安心の宿泊プラン&送迎プラン」を販売する。厚生労働省の基準をクリアした「平成リムジン」で受験会場まで送迎する。Web予約限定。
大学入試センターは、2022年度(令和4年度)大学入学共通テスト追・再試験の正解を公表した。1月26日午後2時現在、追試験は49大学で実施、受験許可者数は1,658人。再試験は6大学の対象者267人のうち10人が受験を希望した。
2022年度(令和4年度)大学入学共通テスト(以下、共通テスト)の試験時間中に問題が外部に流出した事案を受けて、文部科学省は2022年1月27日、2022年度大学入学者選抜の個別学力検査等における不正行為の未然防止について国公私立大学に通知を出した。
東京大学は2022年1月28日、2022年度(令和4年度)東京大学一般選抜(前期日程試験)の出願者のうち、大学入学共通テスト(以下「共通テスト」)本試験および追試験を受験できなかった場合の取扱いについて公表した。
文部科学省は2022年1月28日、2022年度(令和4年度)国公立大学入学者選抜の志願状況を発表した。中間日である1月28日午前10時現在の志願倍率は、前期日程が0.5倍、後期日程が1.1倍、中期日程が1.5倍。願書は2月4日まで受け付ける。
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、2022年度のTOEIC Programの公開テスト申込日程を公表するとともに、新たに「TOEIC Listening & Reading」公開テストの実施日を8月21日に増回することを発表した。
ベネッセコーポレーションと駿台予備学校による「データネット」は2022年1月28日、「2022年度国公立大学出願状況」を公開した。全国の国公立大学の出願状況として、志願者数や倍率を一覧にまとめており、今後も随時更新予定。
上智大学は2022年1月27日、立教大学は1月26日、一般選抜の志願者数を確定。上智大学文学部の「TEAPスコア利用型」は募集人員120人に対し志願者数は1,019人で倍率は8.5倍。
昨今、受験生の間では「単語帳を持ち歩き、過去問を解く」といった勉強方法に代わり、勉強の邪魔とされていた「スマホ」が大きな活躍をしている。SNSの「勉強垢」で自分なりの勉強法を発信する等、「勉強=辛いもの」から「勉強=イケてるもの」へと変化しつつある。
2022年1月25日、株式会社ispaceは民間月面探査プログラム『HAKUTO-R』の、ミッション1とミッション2に関する進捗報告会を行った。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2022年1月26日、「2022年度国公立大志願状況」を掲載した。2月4日の出願締切日まで、土曜日と日曜日を除く毎日更新する予定。各大学・学部・学科の募集人員、志願者数、倍率が確認できる。