advertisement
advertisement
河合塾は2024年3月11日、2025年度から実施される「新課程での大学入試に関するアンケート」の結果を公表した。高校1・2年生の約8割が、新課程対応入試について不安を感じていることがわかった。
未踏は、独創的なアイデアと卓越した技術をもつ17歳以下のクリエータを支援する「未踏ジュニア」の参加者募集を開始した。メンターによる指導や最大50万円の開発資金、機材などを提供し、ソフトウェア・ハードウェアの開発を約6か月間にわたって支援する。応募締切は4月6日。
上田女子短期大学(長野県上田市)は、2025年4月より男女共学化し、名称を「上田短期大学」に変更する。女子大学・女子短大は、少子化や共学志向などを背景に共学化、統廃合などが進んでおり、長野県内でも姿を消すことになる。
千葉大学先進科学センターは2024年4~5月、千葉市科学館、物理オリンピック日本委員会、千葉大学理学部物理学科と共催で「君も物理チャレンジを!2024」を開催する。開催にあたり4月22日まで、高校生の参加者を募集する。受講料無料。定員は先着26名。
Gakkenは2024年3月7日、「切り取り&書き込み式 大学入試基礎5分間ドリル 英単熟語」「切り取り&書き込み式 大学入試基礎5分間ドリル 英文法」を販売した。かわいいサイズのドリルで毎日サクッと取り組め、大学入試の基礎固めになるという。いずれも1,045円(税込)。
朝日新聞出版は2024年3月13日発売の「AERA」から、これまで「週刊朝日」で長年続いてきた名物企画「大学合格者高校ランキング」を特集する。わかりやすい誌面はそのままに、成長し続ける進学校の実態や受験を控える子供をもつ親の視点など、AERA独自の切り口で届ける。
文部科学省は2024年3月11日、2024年度(令和6年度)国公立大学入学者選抜(中期・後期日程)の2段階選抜実施状況を発表した。2段階選抜は29大学36学部で実施し、4,399人が不合格となった。2段階選抜による不合格者がもっとも多かったのは「山梨大学」の853人であった。
山田進太郎D&I財団は2024年3月7日、理工系学部の「女子枠」実態調査の結果を公開した。「女子枠」導入には否定的な意見も多いため、偏見や逆差別との指摘への対応が必要で、認知獲得のための広報活動や、入学後のサポート充実などが課題であることがわかった。
学習塾「武田塾」を展開するA.verは2024年3月7日、第一志望に合格した大学生を対象とした「高校2年生の大学受験に関する意識調査」の結果を公表した。高校2年生の3学期「3年生0学期」から受験勉強を開始した学生が6割にのぼることがわかった。
進学個別指導TOMASは2024年4月7日の午前10時より、新宿のハイアットリージェンシー東京で「難関大学入試合格ガイダンス」を開催する。事前申込制、登録・入場無料。
京都大学は2024年3月10日、2024年度(令和6年度)一般選抜(前期日程)の合格発表を行った。合計2,701人が合格。合格者の受験番号をWebサイトに掲載している。
東京大学は2024年3月10日、2024年度(令和6年度)一般選抜(前期日程)の合格発表を行った。合計2,993人が合格。合格者の最低点は、理科二類314.1444点など。合格者の受験番号をWebサイトに掲載している。
近年では、浪人して第一志望にチャレンジするより現役入学志向が強まっているが、浪人経験者からは「浪人して良かった」との声が圧倒的に多い。果たして浪人生はどのような日常を送っているのか。その経験は本人や家族にとって、どのような意味があったのか。駿台予備学校で1年間の浪人を経て進学した3人の現役大学生、さらに保護者にも話を伺った。
finalは2024年3月14日、直売系ストアのみで販売していた、声への「集中力」が高まる学習専用イヤホン「STUDY 1」(スタディワン)を一般発売する。価格2,980円(税込)。予約は3月7日から受付中。
河合塾K会は2024年3月20日、中高生を対象に特別セミナー「折り紙の科学」を河合塾本郷校内のK会にて開催する。「折り紙と数学の関わり」をテーマに、K会OBの東大生が講演する。参加費1,000円(税込)。申込期限は3月19日。電話にて申し込む。
日本財団は2024年3月6日、「教育」をテーマに実施した18歳意識調査の結果を公表した。国の教育支出に関して増額を求める意見が全体の4割を占め、大学の無償化に関しても6割近くが賛成していることがわかった。