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愛知県教育委員会は2024年10月16日、2024年度第1回「中学校等卒業見込者の進路希望状況調査」の結果を公表した。県内公立高校(全日制)への進学希望率は69.6%と、前年度より0.8ポイント減。過去最低の割合となった。学校・学科別の進学希望試算倍率は、瑞陵(普通)4.50倍など。
東京都教育委員会は2024年10月15日、2025年度(令和7年度)東京都立立川国際中等教育学校附属小学校の海外帰国・在京外国人児童枠募集について、応募状況を公表した。募集人員12人に対し37人が応募し、最終応募倍率は3.08倍。第1次(抽選)は実施しない。
2024年度(令和6年度)医学部医学科の入学者選抜において、女性の受験者数が2019年度の調査開始以降初めて5万人を超えたことが、文部科学省の調査結果から明らかになった。男女別の平均合格率については、男性12.3%、女性10.6%と、少し差が開く結果となった。
東京大学の受験対策に専門特化した河合塾本郷校は2024年11月4日、東大志望の中学1年~高校3年生と保護者を対象に「親子の東大入試まるわかり講演会」を開催する。東大現役合格に向けた入試情報や学習法を伝える。参加無料。申込期限は高3生が10月31日、そのほかが11月4日午前9時59分。
東京理科大学は2024年11月2日、高校生を対象に「高校生のためのサイエンスプログラムーあなたも1日大学生ー」を野田キャンパスにて開催する。参加費無料。定員30名。申込期限は10月20日午後11時55分。
文部科学省と日本学生支援機構は2024年10月11日、「トビタテ!留学JAPAN」の第2ステージ 「新・日本代表プログラム」の募集要項を公開した。募集人数は、高校生等700人、大学生等250人。高校生等・大学生等コースに分け、10月~11月にかけて対面とオンラインで説明会を開催する。
これから過去問に取り組もうと考えている受験生、難関大を目指す中高生やその保護者の方も必見。難関大合格者に共通する過去問の取り組み方について前回の【共通テスト編】に続き、今回は【国公立大個別試験・私立大編】をお届けする。
文部科学省は2024年10月11日、2022年度(令和4年度)大学における教育内容等の改革状況について調査結果を公表した。卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)、教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)、入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)の「三つの方針」の達成状況を点検・評価している大学は91.7%に達した。
兵庫県教育委員会は2024年9月30日、2025年度(令和7年度)高等学校進学希望者数等調査の結果を公表した。9月1日現在の希望倍率は、市立西宮(理数・グローバルサイエンス)2.93倍、神戸(理数・総合理学)2.80倍など。
福島県教育委員会は2024年10月2日、2025年度(令和7年度)福島県立高等学校入学者選抜実施要綱を公表した。入試日程や出願方法、選抜方法、各種様式などをまとめている。前期選抜と連携型選抜の学力検査は2025年3月5日に行われる。
旺文社は、国公立大・私立大合格を目指す受験生へ向け、併願校選びを特集した月刊「螢雪時代11月号」を2024年10月11日に刊行した。受験プラン立案に欠かせないデータを満載した「螢雪時代11月臨時増刊 全国大学受験年鑑 一般選抜ガイド」は10月28日に刊行する。
旺文社教育情報センターは2024年10月9日、「2024年私大入試、一般志願者微減。総合型・推薦型志向は続く」と題した入試分析をWebサイトに掲載した。2024年の私立大学一般選抜の志願者数は2023年より1%減にとどまった一方、一般選抜による入学者の割合は減少。総合型・推薦型志向が続いている。
この「東大生が答えるお悩み相談室」シリーズは、読者から寄せられた質問やお悩みについて、東京大学に在学する現役東大生たちが答える動画企画。今回は、偏差値35から2浪して東京大学に合格し、現在はカルペ・ディエムの代表取締役社長を務める東京大学経済学部4年生の西岡壱誠氏と、東京大学教育学部3年生の新藤篤隼斗氏の対談の番外編。東大生は受験当日、どんなものを食べていたのだろうか。
四谷大塚は、2024年10月6日に実施した小学6年生対象「第4回合不合判定テスト」の結果をもとにした偏差値一覧を公開した。難関校の合格可能性80%偏差値は、男子が開成(71)、筑波大駒場(73)、女子が桜蔭(71)、渋谷教育渋谷2(71)など。
東京都教育委員会は2024年10月11日、2025年度(令和7年度)東京都立高等学校定時制課程通信制課程入学案内を公開した。定時制・通信制課程について、学費や授業内容、授業時間、部活動、応募資格、出願方法および入試日程などをまとめている。
文部科学省が官民協働で取り組んでいる留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」は2024年11月から12月にかけて、「新・日本代表プログラム」などで留学した高大生が成果を報告する「留学体験発表会」を大阪・東京とオンラインで開催する。