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10月に入って最初の週末、文化祭ムードはまだまだ続いている。今回は、10月5日・6日に開催される文化祭の中から、首都圏の人気中高一貫校を中心に10校をピックアップして紹介する。事前予約不要の学校や入試関連の説明会を行う学校もあり、校内や生徒たちの雰囲気を直接感じながら学校について知ることができる。
佐賀大学は2024年9月30日、国公立大初の「コスメティックサイエンス学環」(仮称)を設置構想中であることを発表した。広範囲に化学、生物学、皮膚科学、薬学、工学など複数の学問を融合しながら、化学物質の有効性や安全性を幅広い視点から学ぶ。2026年4月の開設を目指す。定員30名。
サピックスキッズは2024年10月20日、SAPIX特別教育対談「『ななみの海』読書が開く子どもの未来~中学受験頻出作家 朝比奈あすかさんと語る保護者の思い~」をSAPIX小学部晴海校で開催する。対象は小学3年生以下の子供がいる保護者。参加無料。2部制。1家族1名まで。事前申込制。
東横インは2025年1月1日から3月31日の宿泊期間、受験生が万全の態勢で試験に臨めるよう安心して快適に過ごせる「受験生応援プラン2025」を発売する。ワイドデスクや加湿器完備、無料の朝食など多数のサービスを提供する。駅前、駅近の立地でアクセスも良いという。
MetaLabが運営する、オンライン学習プラットフォーム「MEキャンパス」は、2024年8月に公開した仲間と集中して「ワーク」できるバーチャル空間「シェアラウンジ」の無料開放を9月26日より開始した。誰でも全機能を無料で利用できる。
ゼロ高等学院の運営を担うZERO EDUCATIONS & ARTSは、「ゼロ初等部」を2025年4月に東京都文京区において新規開校することを発表した。6~12歳の生徒を対象に、少人数制(35名)で「個別最適化学習」による各自のペースに応じた学びと、探究型学習を通じて問題解決能力と批判的思考力を育む。
北海道教育委員会は2024年9月30日、2025年度(令和7年度)北海道立高等学校入学者選抜の手引を公表した。道立高校の出願手続きを一部電子化し、12月6日から2025年1月23日まで電子申請システムから出願者情報などのオンライン入力を受け付ける。出願期間は、2025年1月20日から23日まで。
首都圏模試センターで教育研究所長を務める北一成氏に、2025年度入試における志願傾向や注目すべきトピック、人気校の動向などについて詳しく聞いた。
文部科学省は2024年9月30日、2023年度(令和5年度)日本語教育実態調査の結果を公表した。留学生など日本語学習者数は引き続き増加し、前年度比4万3,362人増の26万3,170人。一方、教える側の日本語教師は、ボランティアが50.3%を占めていることが明らかとなった。
2024年10月1日、東京医科歯科大学と東京工業大学が統合し、東京科学大学が設立された。初代理事長に大竹尚登氏、学長に田中雄二郎氏が就任。大学の略称は「Science Tokyo」を広く使い、グローバル展開を目指す。
2025年度入試まで3か月あまり。サピックス(SAPIX)小学部が2024年9月22日に実施した「第1回 合格力判定サピックスオープン」の結果をもとに集計した、最新の2025年中学入試 予想偏差値(合格率80%)より、偏差値50以上の学校名(男女別)・入試日・偏差値を紹介する。
酪農学園大学は2024年9月27日、2026年4月に農食環境学群に新たに「農環境情報学類」の設置を構想中であることを発表した。農学・環境学・情報科学といった分野を融合した学びにより、データサイエンス・DXを活用し、資源の効率的な管理と利用を促進できる人材を養成する。入学定員は80名。
市進学院では年長~小5対象の目的別「秋のオープンテスト」を実施する。年長~小4対象の「伸びる力診断テスト」(のびしん)、小4・小5対象の「県立千葉中・県立東葛飾中・市立稲毛国際中等オープンテスト」「首都圏中高一貫校オープンテスト」の申込受付を開始した。いずれも無料招待。
SAPIX(サピックス)小学部は、2024年9月22日に実施した第1回合格力判定サピックスオープンの80%判定偏差値表をマイページに公開した。難関校の偏差値は、筑駒72、開成68、桜蔭62など。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、通信教育の顧客満足度調査を実施し、2024年10月1日イード・アワード2024「通信教育」を発表した。
個別指導学院フリーステップは、「入試直結!難関私大英語得点アップ勉強会」を2024年10月6日(日)に対面とオンラインで開催する。難関私立大学の入試問題に頻出する形式や考え方を1日で学べる。高3生・高卒生が対象。参加費は1万1,880円(税込)。