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新しい時代の学びを支える安全・安心な教育環境の実現のために必要なことの上位に「老朽化対策」とあわせて「トイレの改善」があげられたことが、学校のトイレ研究会が公表した自治体アンケート調査の結果から明らかになった。バリアフリートイレやトイレの洋式化・乾式化を求める声が上位にあがっている。
山形大学大学院理工学研究科は、2025年4月に開設する「数理情報システム専攻」の推薦入試合格者を対象に「デジタルチャレンジ特待生」を募集する。条件を満たし特待生と認められると返還を要さない奨学金を支給。採用予定人数は15人程度。
熊本県教育委員会は2024年7月11日、2025年度(令和7年度)県立高等学校生徒募集定員について公表した。2025年度の全日制の生徒募集定員は1万960人。前年度と比べて40人減。定時制の生徒募集は440人で前年度と同じとなっている。
キユーピーは2024年9月1日まで、小学生を対象に「キユーピーの自由研究」で食に関する自由研究を募集する。形式は、レポート・作文・工作・手作り新聞など自由。参加賞として、応募者全員にキユーピーオリジナルクリアファイルが送付される。
IT分野のジェンダーギャップの解消を目指すWaffleは2024年7月より、女子およびノンバイナリーの中高生を対象にしたIT教育プログラムとキャリア支援を提供する「Waffle Camp ホームタウン」を全国6都市にて無償開催する。
文部科学省は2024年年7月12日、2025年度(令和7年度)大学入学者選抜実施要項に関するQ&AをWebサイトに掲載した。入試方法の区分変更にともなう留意点など、新学習指導要領に対応した2025年度入試の要項についてQ&A形式でわかりやすく解説している。
Z会ソリューションズは2024年7月27日、小学生とその保護者を対象に、「99%の小学生は気づいていない!?」シリーズの「キミが主役の勉強」監修者による夏休み特別講座「もっと自分になろう ~学びは自分の中にある?~」をオンラインにて開催する。参加費無料。
日本英語検定協会は2024年7月16日、Webサイトで「英検2024年度第1回検定二次試験」本会場A日程の合否結果閲覧を開始する。団体責任者は午前11時以降、個人は午後1時以降に公開予定。成績の詳細(受験者マイページ)は午後2時以降に閲覧を開始する。
東京大学は2024年7月12日、2025年度(令和7年度)入学者選抜要項を公表した。大学入学共通テストの成績による第1段階選抜は、理科三類以外の各科類で予告倍率を下げ、通過ラインを引き上げる。文科一類、二類、三類は約3.0倍から約2.5倍、理科一類は約2.5倍から約2.3倍、理科二類は約3.5倍から約3.0倍に変更される。
オンライン英会話サービス「Kimini英会話」を提供しているGlatsは2024年7月18日、中高生の保護者向けに「最新入試トレンドと英語外部試験利用入試セミナー」をオンラインにて開催する。参加無料。
2024年7月に学校見学会や説明会などを実施する茨城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県のおもな私立小学校をまとめて紹介する。2024年7月は、早稲田実業学校初等部や成城学園初等学校、東京都市大学付属小学校などで実施予定となっている。
摂南大学看護学部は2025年4月、医療的ケア児への支援と看護学部生のキャリアパス拡大を目指し、養護教諭一種免許状を取得可能な教職課程を開設する(認可申請中)。定員は1学年10人程度。
山口県教育委員会は2024年7月9日、2025年度(令和7年度)山口県立中等教育学校および中学校入学者選抜実施大綱を公表した。定員は、山口県立下関中等教育学校105人、山口県立高森みどり中学校40人。選考検査は2025年1月18日、入学予定者の発表は1月29日に行われる。
高知市の小学校で水泳の授業中に児童が死亡した事故を受け、文部科学省とスポーツ庁は2024年7月8日、安全対策の徹底などを求める事務連絡を出した。再発を防ぐため、プール施設の安全対策、管理体制の整備、安全指導の徹底など、適切な対応について注意喚起している。
東京都教育委員会は2024年7月11日、東京都立六郷工科高等学校における学科改編について公表した。同校は2025年4月、既存の工業系5学科を「ものづくり工学科」の1学科に統合する。
日本学生支援機構(JASSO)は2024年7月11日、7月9日からの大雨による災害により被害を受けた学生などへの支援策について公表した。災害救助法適用地域世帯の学生に「家計急変採用」「緊急・応急採用」の奨学金、住居被害を受けた学生などから「JASSO災害支援金」の申請を受け付ける。