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長崎大学は2024年7月11日、2024年度(令和6年度)一般選抜の後期日程において、薬学部と工学部の総合問題に出題ミスがあったことを公表した。いずれも合否判定に影響はないという。
山梨県教育委員会は2024年7月11日、2025年度(令和7年度)公立高等学校入学者選抜における全国募集の募集要項等について公表した。全国募集を実施する公立高校は北杜、韮崎、甲府工業など8校で、検査は前期募集と同日程で実施する。募集定員は11月上旬に公表予定。
東京工業大学は2024年7月9日、2025年度(令和7年度)入学者選抜要項を公表し、総合型・学校推薦型選抜の女子枠を2024年度入試の58人から149人へ大幅に拡大することを明らかにした。理学院と工学院の総合型選抜で新たに女子枠を設ける。
東進ハイスクール・東進衛星予備校は、高校0年生(高校生レベルの学力をもつ中学生)~3年生対象の夏期特別招待講習の申込を受け付けている。最大4講座無料は2024年7月13日申込みまで。申込日により無料講座数は異なる。
大学通信が発表している、2023年の企業ごとの大学別就職者数ランキング。第10弾は「電気機器・電子」業界の中から電機メーカーをピックアップし、日立製作所、ソニーグループ、パナソニック、三菱電機の大手4社の大学別就職者数を紹介する。各社の3位には、東京理科大学や慶應義塾大学、九州工業大学、大阪大学などがランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトから確認できる。
夏休みも目前。宿題や受験勉強など、東大生は、どんなふうに計画を立てて夏休みを過ごしていたのだろうか。東大生100名程度にアンケートをとった結果を共有したい。
令和7年度(2025年度)大学入学者選抜に係る大学入学共通テスト(旧センター試験)実施期日は2025年(令和7年)1月18日(土)および19日(日)。今年度は新教育課程を履修していない入学志願者に対して経過措置が講じられている。※試験地区区分表に変更あり
この「東大生が答えるお悩み相談室」シリーズは、読者から寄せられた質問やお悩みについて、東京大学に在学する現役東大生たちが答える動画企画だ。インタビュー形式で、読者・視聴者から届いた勉強や受験、大学生活などに関するさまざまな質問に答えていく。
クラレは2024年7月4日、小学6年生の「将来就きたい職業」のアンケート調査の結果を発表した。1位は「スポーツ選手」、2位「医師」、3位「教員」。6位「薬剤師」、10位「医療関係」もトップ10入りしており、男女ともに医療職が人気を集める結果となった。
アスノオトが運営する「さとのば大学」は2024年7月20日と8月25日、高校生、大学生、保護者、高校教員、教育関係者、休学中の人などを対象に、学生の地域暮らし・プロジェクト・学びがわかるオープンキャンパスをオンラインにて開催する。参加費無料。途中入退出可。
シリーズ最新作『桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~』の無料体験版が配信開始!
東京都立中央図書館は2024年7月27日~10月2日、「北里柴三郎と新しいお札の偉人たち」を開催する。20年ぶりの新札発行にあわせた企画展で、体験コーナーもあり、夏休みの自由研究に活用できそうだ。入場は無料。
ベネッセマナビジョンは2024年7月9日、高校3年生・高卒生対象の模試「進研模試 大学入学共通テスト模試・6月」のデータと2024年度入試結果に基づいた「合格可能性判定基準」を公開した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科三類が89、理科三類が84。
日本ガイシは2024年7月4日、公式ホームページのスペシャルコンテンツ「NGKサイエンスサイト」内に、理科の自由研究のヒントになる特集ページ「夏休みの自由研究スペシャル2024」を公開した。サイト内の約400の実験や動画から、編集部が厳選した28の実験が紹介されている。
山口県教育委員会は2024年7月9日、2025年度(令和7年度)山口県公立高等学校入学者選抜の実施大綱および入学定員などを公表した。全日制の入学定員は、前年度(2024年度)比95人減の7,095人。学力検査は2025年3月5日に実施する。
千葉県教育委員会は2024年7月10日、2025年度(令和7年度)千葉県公立高等学校入学者選抜「一般入学者選抜」等における学校設定検査の内容等について公表した。全日制118校のうち、一般入学者選抜では72校114学科が面接を実施。3校3学科が思考力を問う問題を課す。