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ベネッセコーポレーションは2024年7月17日、小学生の「夏休みの宿題に関する調査」の結果を発表した。もっとも大変な宿題は親子ともに「自由研究」で、半数以上の保護者が自由研究を「手伝う予定」だとしている。
数学マニアの東大生 永田耕作が、家庭にあるものだけでできる実験「ビュフォンの針」を動画で紹介する。小学校5年生で習う「円周率」を“つまようじ”を使って求めることができる。算数が身近で、楽しいものになる実験なので、ぜひ挑戦してみてほしい。
全国新聞社事業協議会は2025年3月2日、品川インターシティホール(東京都港区)にて全国選抜小学生プログラミング大会を開催する。出場資格は、都道府県大会で選出されたファイナリスト。各都道府県大会にて出場者の募集を行う。
2024年度大学入試の入試結果を振り返り、公立看護大学の受験者数や実質倍率、入学辞退率をまとめた。志願者がもっとも多かったのは三重県立看護大学で、入学辞退率がもっとも低かったのは岐阜県立看護大学だった。
長崎県教育委員会は2024年7月17日、2025年度(令和7年度)長崎県公立高等学校進学希望状況調査(第1回)の結果を公表した。進学希望倍率は、長崎工業(情報技術)2.13倍、長崎工業(インテリア)2.08倍、佐世保工業(機械)2.03倍などが高かった。
ワン・パブリッシングは2024年7月1日より、学研キッズネットの「夏休み!自由研究プロジェクト2024」において、健栄製薬とのコラボレーション企画「ドラッグストアのアイテム×科学実験で自由研究」を公開している。家で手軽に実験ができるという。
リセマム公式YouTubeチャンネルで配信中の『Student Playlist~賢い夢の見つけ方~』は、国内・国外問わず、現役の学生YouTuberやインフルエンサーのリアルな学校生活のようすをオリジナル動画でお届けする特別企画。
法政大学は2024年7月17日、山脇学園中学校・高等学校および工学院大学附属中学校・高等学校と、それぞれ高大連携に関する協定を締結した。法政大学の教育プログラムを各中高の生徒に提供するほか、各中高が実施する講座に法政大学の教員を派遣し、両校の教育の一層の活性化を図る。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は、受験生が夏休みにやっておきたいことと、それを実践するためのポイントをまとめた「夏休み40日間の過ごし方」を公開した。週ごとの学習目標、週達成タスクなどを書き込めるスケジュール表もダウンロードして活用できる。
2024年度大学入試の入試結果を振り返り、国立教育大学の受験者数や実質倍率、入学辞退率をまとめた。志願者数がもっとも多かったのは北海道教育大学3,267人、実質倍率がもっとも高かったのは兵庫教育大学2.783倍となった。
青森県教育委員会は2024年7月10日、2025年度(令和7年度)県立中学校入学者選抜要項をWebサイトに掲載した。三本木高等学校附属中学校(十和田市)において66名を募集する。出願は10月28日より11月5日まで。適性検査および面接は11月30日および12月1日。
河合塾コスモ東京校は2024年7月27日と8月24日、生徒・保護者を対象とした公開講座「不登校・中退からの進路探し-経験者と考える・OBOG座談会-」を会場とオンラインのハイブリッドで開催する。参加無料。各開催日の2日前の午後6時までにWebサイトより申し込む。
自由国民社は2024年7月16日、「現代用語の基礎知識 学習版 2024-2025」を刊行した。時事ニュースがわかり、就職活動や受験対策、大人の学び直しにも活用できる。定価1,540円(税込)。
福岡県教育委員会は2024年7月19日、2025年度(令和7年度)入試を受ける中学3年生を対象としたパンフレット「県立高校を目指すみなさんへ」を公開した。入試スケジュールや県立高校一覧、入試Q&Aなど、進路決定の参考になる情報をわかりやすくまとめている。
千葉県教育委員会は2024年7月17日、2025年度(令和7年度)千葉県公立高等学校入学者選抜における学力検査の実施教科および出題方針について公表した。実施4年目となる「思考力を問う問題」についても、あわせて出題方針などを示した。
明光義塾は2024年7月11日、「部活動に所属する子どものサポート実態調査」の結果を発表した。部活動の地域移行に対して、半数以上が賛成しているものの、指導者の人間性や練習場所へのアクセス、経済的な負担などを不安に感じていることがわかった。