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2024年度大学入試の入試結果を振り返り、国立工学系大学の受験者数や実質倍率、入学辞退率をまとめた。志願者数がもっとも多かったのは東京工業大学で、実質倍率がもっとも高かったのは京都工芸繊維大学となった。
早稲田大学は2024年7月24日、「わずか10~20秒の軽運動で子供の脳血流が増加」とする研究成果を発表した。手指の体操や片足立ちバランスなどの軽運動によって、小中学生の脳血流が顕著に増えることが明らかになった。脳を活性化する軽運動プログラムの開発や教育現場での実践が期待されるという。
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内閣府総合海洋政策推進事務局は、小中高生を対象に「海しる自由研究コンテスト」を開催する。海洋の情報をインターネットの地図上で表示する「海洋状況表示システム(海しる)」を使った自由研究作品を2024年9月6日まで受け付ける。
キッザニア東京とキッザニア甲子園は2024年7月20日から9月1日、夏休みのイベント「キッザニア サマー2024」を開催している。ダンスアーティストによるパレードや、夏限定のアクティビティなどが体験できる。
2012年から10年間、スーパーサイエンスハイスクールに採択され、将来へのモチベーションを膨らませる科学教育を推進している立命館慶祥中学校・高等学校。「世界に通用する18歳」をスローガンに掲げ、グローバル人材の育成に力を入れている。同校の卒業生で、宇宙関連ビジネスのスタートアップ創業者・平井翔大氏に、中高での学び、大学進学、研究、起業に至るまで、そして未来の展望について話を聞いた。
2024年10月からの秋季入学に向けて、千葉教育委員会は7月23日、三部制の定時制の課程と通信制の課程の入学者選抜の概要を発表した。定時制は8月20日と21日に出願を受け付け、8月23日に検査を実施。通信制は9月2日と3日に出願を受け付け、9月6日に検査を実施する。
第65回国際数学オリンピックが、2024年7月11日から22日までイギリスで開かれ、日本代表の高校生6人のうち、2人が金メダル、2人が銀メダル、1人が銅メダル、1人が優秀賞を手にした。参加した6人は、文部科学大臣表彰の受賞者に決定した。
筑波大学人間学群教育学類は2024年7月28日と10月5日、教育学に興味のある高校生を対象に、協働学習を通した相互探究の会「筑波大生と未来の教育を語り合う2024」をオンライン開催する。大学生によるプレゼンテーションや、参加者を交えたトークセッションを行う。参加費無料。
2024年度第2回「愛知県公立高等学校入学者選抜方法協議会議」が2024年7月23日に開かれ、全日制単位制高校、定時制・通信制課程、連携型中高一貫教育校にかかる入学者選抜についての変更点が取りまとめられた。
愛知県教育委員会は2024年7月23日、2025年度(令和7年度)愛知県公立高等学校入学者選抜における定時制・通信制の一部入試日程を変更すると発表した。なお、全日制課程、旭陵高校および刈谷東高校通信制課程ならびに専攻科の日程は変更しない。
リセマムとリンクは、未就学児~小学生を対象とした学びの体験イベント「リセマムキッズ文化祭」を2024年8月24日にWITH HARAJUKU HALL(JR原宿駅前)にて開催する。
ジョージアで2024年7月15日から19日まで開催された「第8回ヨーロッパ物理オリンピック」に日本代表の高校生5人が参加し、1人が金メダル、2人が銀メダル、1人が銅メダル、1人が優秀賞を手にした。努力の成果を踏まえ、5人には文部科学大臣特別賞が贈られる。
オンライン個別指導塾マナビーを運営するLitableは2024年9月15日まで、塾が家や学校の近くにない高校1・2年生を対象に無料夏期講習「地方だからこそオンライン塾」を開催する。申込期限は8月31日。先着順で、講師が埋まり次第、受付を終了する。
カルペ・ディエムは、東大専門校舎である駿台予備学校お茶の水校3号館と連携し、東大合格をめざす中高生とその保護者向けに講演会を開催する。日程は2024年8月3日、17日、18日で全5回。参加無料、事前申込制。定員は各回50名。
RECCOOは2024年7月13日、Z世代調査「大学生の留学の目的」の結果を発表した。留学の目的としてもっとも多かったのは「言語能力の向上」で約6割、また留学の際に「就活」を意識していた人は半数に近いことなどが明らかになった。