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旺文社教育情報センターは、入試動向分析「2023年の国公立大入試はこう変わる!(2022年10月)」を発表。共通テスト導入と「新課程入試」導入の中間年度にあたるため変化は少ないものの、理工・情報系の新設や定員増が目立ち、2段階選抜は基準引き締めの傾向がみられる。
絵本ナビが運営する「絵本ナビえいご」は2022年10月15日、小学生・未就学児の保護者を対象に無料オンライン対談イベントを開催する。小学校教諭の正頭英和先生を招き、AI時代の今後を見据えた「楽しく身につくおうち英語」の勉強法を伝授する。事前申込制。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2022年9月20日、2023年度入試情報に「英語資格・検定試験利用状況」「小論文・総合問題出題概要一覧」を掲載した。2023年度入試における国公私立各大学の詳細情報を一覧にまとめて紹介している。
大学入試センターは2022年9月26日、同日に受付を開始した令和5年度(2023年度)大学入学共通テストの出願状況を公表した。受付初日午後5時時点における出願総数は6,495人。前年度の受付初日と比べて1,727人少なかった。
プシケメンタルスクールは2022年10月30日、セミナー「”なかなかやめられない”子どもたち アディクション(依存症)理論からみた関わり方のコツ」をオンラインにて開催する。
2022年10月4日の「投資の日」を前に、グローバルファイナンシャルスクールは、遠足のおやつ代に関するアンケート調査を行った。おやつ代の平均は426円で、親の49.2%が遠足のおやつ代を負担に感じていることが明らかになった。
東京都教育庁は2022年9月22日、2023年度(令和5年度)東京都立高等学校入学者選抜検討委員会報告書を公表した。2023年度入試では新型コロナウイルス感染症対応策を前年度と同様の方針で進める他、男女別定員制の緩和、合否判定の点検を強化する。
東京都教育庁は2022年9月22日、2023年度東京都立高等学校入学者選抜実施要綱・同細目を公表した。学力検査は2023年2月21日、追検査は3月9日。インターネット出願実施校は、前年度の20校試行から全校に拡大。男女合同定員の割合は20%を全校に拡大する。
東京都教育委員会は2022年9月22日、同年度の教育人口等推計(速報値)の概要を公表した。5年後の2027年度には2022年度実数と比較して、公立小学校児童は4万8,163人減の55万2,301人、公立中学校生徒は1,836人増の23万8,654人になると見込まれている。
人事院は2022年9月22日、2023年度以降の国家公務員採用総合職試験(春)の日程を公表した。これまでの試験より申込みや実施日程が早まり、申込受付は2023年3月1日~20日、第1次試験は4月9日に実施する。
人事院は2022年9月22日、2022年度国家公務員採用総合職試験(大卒程度試験)教養区分等の申込状況(秋試験)について公表。大卒程度試験「教養区分」の申込者数は2,952人で、そのうち女性の申込者は過去2番目に高い割合で、春試験・秋試験合計では過去最高となっている。
東京都教育委員会は、都立高校における2023年度からの進学指導重点校、進学指導特別推進校、進学指導推進校を指定したことを公表した。指定期間は2023年4月1日から2028年3月31日までの5か年。2022年度末までの指定校は、いずれのカテゴリーでも全校が継続指定となった。
静岡県教育委員会は2022年10月23日、「中学生と高校生のための教職セミナー」を開催する。将来、「先生」になりたい人へ、若手教員や養護教員がやりがい等を紹介する。開催はオンラインと静岡県庁での対面と2方式で行う。
全国医学部の最新受験情報を網羅した「2023年度用 全国医学部最新受験情報」が時事通信社から10月1日に発刊される。発行は河合塾グループの医系専門予備校メディカルラボ。全国の大型書店にて2,750円(税込)で購入できる。
子供向け「教育×オンライン」のキッズウィークエンドは、「芸術の秋」特別企画の2講座を開講する。2022年10月2日に「ここにしかないアートツアー☆ゴッホの世界を味わおう!」を、10日に「名作まんが『ベルサイユのばら』で『フランス革命』を学ぼう」を行う。参加無料。
首都圏模試センターは2022年9月22日、「2023年中学入試予想偏差値一覧」10月版を公表した。合格率80%の偏差値を男女・日程別に掲載。男子は開成や聖光学院、筑波大附駒場が78、女子は渋谷教育学園幕張や桜蔭、渋谷教育学園渋谷、慶應義塾中等部が77。