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気象庁は、2月10日~11日にかけて関東甲信地方で大雪となるおそれがあるとして、大雪に関する気象情報を発表した。2月10日は早稲田実業等の都内私立高校、慶應義塾高等の神奈川県内私立高校で入試が予定されており、交通機関の遅延等による影響が懸念される。
河合塾は2022年2月8日、大学入試情報サイト「Kei-Net」の入試・教育トピックスに「速報!2022年度国公立大志願状況」を掲載した。難関10大学全体の前期日程の志願者数は前年を上回り、積極的に難関大学に挑戦する動きがみられる。
医学部専門予備校「一橋学院メディカルコネクト」は、医学部進学を目指す現役生・浪人生のために、2022年2月9日~3月31日の間、入学個別相談を実施する。来校形式・オンライン形式に対応。参加無料。事前予約制。
朝日学生新聞社は、朝日小学生新聞・朝日中高生新聞を新規で申し込んだ人を対象に「春のウエルカムキャンペーン」を実施中。期間は2022年1月28日(金)~4月27日(水)。専用Webサイトからの申込みが必要。
山梨県教育委員会は2022年2月8日、2022年度(令和4年度)山梨県公立高等学校入学者選抜の前期募集入学内定者数および後期募集の募集人員を発表した。前期募集は受検者数1,619人に対して1,478人が内定し、実質倍率は1.10倍。後期募集では3,692人を募集する。
文部科学省は2022年2月8日、2022年度大学入学者選抜実施要項に関するQ&Aを更新し、2022年度以降の高等学校や中学校等の入学者選抜でも適切に対応するよう周知した。保健所業務のひっ迫で行政検査が実施できない濃厚接触者のタクシー等利用について、内容を追加している。
滋賀県教育委員会は2022年2月8日、2022年度(令和4年度)滋賀県立高等学校入学者選抜における推薦選抜、特色選抜、スポーツ・文化芸術推薦選抜の受検者数を発表した。学校・学科別の受検倍率は、膳所(普通)5.13倍、石山(普通)4.82倍等。
東京都教育委員会は2022年2月8日、2022年度(令和4年度)東京都立高等学校入学者選抜の応募状況について、志願変更前の出願者数と倍率を公表した。全日制には4万1,510人が出願し、平均倍率は1.37倍。学校別では、日比谷2.18倍、目黒2.35倍、青山2.27倍等。
朝日学生新聞社の朝小「みんなをつなぐ新聞」は2022年2月20日、小学生の保護者を対象としたオンラインによる特別授業・朝小「親塾」~ひきたよしあきさんに聞く「思考力」の育て方~を開催する。
神奈川県教育委員会は2022年2月8日、令和4年度(2022年度)神奈川県公立高等学校一般募集共通選抜等の志願変更締切時志願状況を公表した。全日制課程の確定志願状況は、募集人員4万530人に対し4万7,513人が出願し、競争率は1.17倍となった。
徳島県は、2022年度(令和4年度)公立高校入学者選抜において、特色選抜・連携型選抜の合格状況と一般選抜募集人員を発表した。特色選抜は648人、連携型選抜は35人が合格した。一般選抜では全日制32校で4,314人募集する。
兵庫県教育委員会は2022年2月8日、令和4年度(2022年度)兵庫県公立高等学校単位制による課程(多部制)I期試験の確定志願状況を公表した。多部制4校合計592人の募集定員に対し、586人が志願し、志願倍率は0.99倍となった。
富山県教育委員会は2022年2月7日、令和4年度(2022年度)富山県公立高等学校の推薦入試について、2月4日正午時点の志願状況・倍率(確定)を発表した。学校別の確定志願倍率は、富山南(普通・国際)1.50倍、富山東(普通・自然科学)1.33倍等。
大阪私立中学校高等学校連合会は2022年2月8日、私立高校の1.5次募集状況を発表した。清風、大阪薫英女学院、清風南海で若干名募集する等、計63校で1.5次募集を実施する。
京都府教育委員会は2022年2月7日、令和4年度(2022年度)京都府公立高校入学者選抜の前期選抜出願状況を発表した。全日制の出願倍率は2.10倍で、前年度(2021年度)より0.06ポイント増加した。出願倍率がもっとも高いのは、鴨沂(普通科・A方式1型)の6.88倍。
文部科学省は2022年2月4日、日本人学生の大学間交流協定等に基づく1年未満の留学プログラムの再開について周知した。大学等に対し、最新の情報を随時把握し、学生等の安全確保に万全を期すよう求めている。日本学生支援機構の奨学金による支援も再開する。