advertisement
advertisement
2023年4月開校を目指す私立高等専門学校「神山まるごと高専(仮称・認可申請中)」は、第一期生の学費無償化を目指すことを発表した。具体的には、返金なし・給付型の奨学金の立ち上げを目指すという。
東京大学は、2007年度を最後に中断されていたセクハラに関する調査を再開、2020年度「東京大学におけるダイバーシティに関する意識と実態調査」報告書を公表。セクハラ経験者比率に減少はなくハラスメントの種類や対象は幅を見せており、同学は今後の施策策定に役立てる。
群馬県教育委員会は2022年2月2日、令和4年度(2022年度)群馬県公立高等学校入学者選抜における全日制課程・フレックススクール前期選抜の志願状況を公表した。各学校の志願倍率は、県立前橋(普通)3.11倍、高崎(普通)4.01倍等。
リクルートが提供するオンライン学習サービス「スタディサプリ」は、2022年2月に中学講座を完全リニューアルする。個別学習を支援する反復演習機能やミッション機能を追加する他、定期テスト対策講座等の新講座も追加される予定。
島根県教育委員会は2022年2月2日、2022年度島根県公立高等学校入学者選抜における一般選抜の出願者数一覧(志願変更前)を発表した。2月1日正午現在、全日制全体の志願倍率は0.91倍。おもな学校の志願倍率は、松江北(理数)1.20倍、出雲(普通)1.16倍等。
15歳人口が前年度より3.1%減と大きく減少した中、入学定員充足率は過去15年間でもっとも低かった2009年度(平成21年度)の78.94%から改善傾向であったが、2016年度(平成28年度)をピークに下降傾向にある。
開成中学校の合格発表が2022年2月3日正午に行われた。募集人数300人に対し、受験者が1,050人、合格者が416人で、実質倍率は2.5倍。実質倍率は過去5年間でもっとも低かった。
神奈川県は2022年2月2日、2022年度神奈川県内私立高等学校一般入試の1月31日午後3時現在における志願状況・倍率(中間)を公表した。おもな学校の志願倍率は、慶應義塾(普通)3.97倍、山手学院(普通/一般A日程併願)13.39倍等。
早稲田大学は2022年2月2日、一般選抜と共通テスト利用入試の確定志願者数を発表した。共通テスト利用入試の志願倍率は、政治経済学部が39.42倍、法学部が19.42倍、社会科学部が22.64倍、人間科学部が49.13倍。
ベネッセコーポレーション「進研ゼミ小学講座・中学講座」は、新型コロナウイルスによる急速な感染拡大を受けた学級閉鎖や臨時休校が相次ぐ中、子供たちの家庭学習・生活を支援する目的で、自宅ですぐに使用できる学年別の教材やテストを無償提供する。
文部科学省は2022年2月2日、オミクロン株の急拡大を受け、これまで最長7日程度としていた学級閉鎖や休校等の期間を、新たに5日程度に短縮する指針を全国の教育委員会等へ通知した。
大阪府教育委員会は2022年4月2日・5日の2日間、「2023年度(令和5年度)大阪府公立学校教員採用選考テスト受験説明会」を開催する。参加無料。申込みは2月1日から3月18日午後5時までWebサイトにて受け付ける。
塾などは、早ければ当日に解答速報を実施する。2月3日試験実施校の解答速報の日時についてまとめた。
新潟県教育庁は2022年2月2日、令和4年度(2022年度)新潟県公立高校特色化選抜について、2月2日時点の確定志願状況を発表した。特色化選抜を行う学校・学科の合計の募集人数362人に対して205人が志願し、志願倍率は0.57倍。
東京都教育委員会は2022年2月2日、令和4年度(2022年度)東京都立高校の推薦選抜、連携型選抜、国際バカロレアコースと在京外国人生徒対象選抜の合格発表を行った。推薦選抜は全日制163校で実施し、9,033人が合格した。
2月3日の入試実施校のうち、人気難関校の確定出願倍率と偏差値についてまとめる。