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大学入試センターは2022年1月31日、1月29日と30日に実施した2022年度大学入学共通テスト追・再試験の受験状況および受験許可事由別の内訳人数(変更)等を発表した。追試験を受験した許可者数は全国で1,660人。1月26日当初の発表から2名増加した。
福岡県は2022年1月31日、2022年度(令和4年度)公立高等学校特色化選抜内定状況を発表した。特色化選抜を実施した県立高校25校・市組合立5校であわせて3,643人が出願、合格内定者は2,911人だった。
受験生や未来の受験生に向け、入試当日から解答速報を行う中学受験塾や最終出願倍率を紹介する。
文部科学省は2022年1月31日、国立の教員養成大学・学部および国私立の教職大学院の2021年(令和3年)3月卒業者・修了者の就職状況等について発表した。国立の教員養成大学・学部の全体の教員就職率は65.2%。もっとも教員就職率が高いのは上越教育大学87.9%だった。
東京都教育委員会は2022年1月31日、2022年度(令和4年度)東京都立中等教育学校および東京都立中学校の海外帰国・在京外国人生徒枠募集について、入学者決定入学手続状況を公表した。合格者のうち、白鴎高等学校附属は22人、立川国際中等教育は29人が入学手続きを行った。
京都医塾は、高卒生向けの学習サービスを提供している「医学部専門予備校京都医塾」のオンライン校を開校する。「見る・聞く・書く・話す」のすべてが完全同時双方向で、対面授業と同じ質の授業をする。授業は、2022年2月1日より実施する。
公立大学協会は2022年1月26日、2023年度(令和5年度)の公立大学個別学力検査等日程グループ表をWebサイトに掲載した。各大学・学部・学科ごとの入学定員と選抜ごとの募集人員をまとめている。独自日程で入試を実施するのは、国際教養大学、新潟県立大学等、4大学。
世界で50の国と地域で展開する英国公的機関ブリティッシュ・カウンシル英会話スクール。日本におけるディレクターであるジェイミー・ギビングス氏に、将来使えるスキルと自信を育む英語学習の取り組み方について、話を聞いた。
文部科学省の末松信介大臣は2022年1月31日、「大学入学共通テストの本試験および追試験を受験できなかった皆さんへ」と題したメッセージを発表した。大学入学共通テストを課している大学を志願する受験生には、大学に直接問い合わせるよう呼びかけている。
一見誤解されがちなギフテッドの子供たちの特徴とは? うちの子は発達障害? ギフテッド? と感じたとき、保護者がわが子を支えるコツ、支援や配慮に繋がるヒントを、書籍「ギフテッドの個性を知り、伸ばす方法」(小学館/著者:片桐正敏、他)より紹介する。
塾などは、早ければ当日に解答速報を実施する。2月1日試験実施校の解答速報の日時についてまとめた。
子供支援の国際NGOのセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、2022年4月に中学校と高等学校に入学する経済的に困難な状況の子供たちを対象に、入学に関わる費用の一部を給付する「セーブ・ザ・チルドレン子ども給付金『新入学サポート2022』」の申請受付を開始している。
東京・神奈川の中学入試が2022年2月1日、解禁日を迎える。2月1日の入試実施校のうち、人気難関校の確定出願倍率と偏差値についてまとめる。
2022年度(令和4年度)大学入学共通テストの英語リスニングにおいて、2021年度の正答率が低い問題の読み上げ速度が低下し、正答率が上昇していることが、東進ハイスクール・東進衛星予備校を運営するナガセが2022年1月28日に公表した調査で明らかとなった。
2月18日午後8時から「子どもの未来が広がる新しい学び」をテーマとしたオンラインセミナーが開催される。世界で活躍している、Apple日本法人の元代表である前刀禎明さんが登壇し、これからの時代に必要な学びについての考えを語る。参加は無料。事前申込制。
滋賀県教育委員会は2022年1月31日、2022年度(令和4年度)滋賀県立高等学校入学者選抜における推薦選抜、特色選抜、スポーツ・文化芸術推薦選抜の確定出願状況を発表した。学校・学科別の出願倍率は、膳所(普通)5.14倍、石山(普通)4.84倍等。