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朝日新聞出版は2022年1月31日、週刊朝日ムック「医者と医学部がわかる2022」を発売。「進化する、医師のキャリアと働き方」特集や国公私立82医学部データ等、医学部を目指す受験生や医学部生に役立つ情報を1冊にまとめている。価格は1,320円(税込)。
早稲田大学は2022年1月26日、新型コロナウイルス感染症の影響で2022年度大学入学共通テストの本試験と追試験のいずれも受験できなかった志願者への対応について公表した。共通テストを利用する入学者選抜の出願者に独自試験等による救済措置を設ける。
神奈川県教育委員会は2022年1月27日、新型コロナウイルス感染者または濃厚接触者となったことにより、2月3日の神奈川県公立中高一貫校の入学者決定検査を受検できなかった者を対象に、特例措置として2月23日に「特例による検査」を実施すると発表した。
大学入学共通テスト(以下、共通テスト)の問題が試験時間中に外部流出した疑惑について、文部科学省の末松信介大臣は2022年1月28日、「驚く事案であった」と語り、詳細の解明後、高校・大学関係者や有識者の意見を参考に対応を検討する考えを示した。
国立大学協会は2022年1月28日、「2024年度以降の国立大学の入学者選抜制度―国立大学協会の基本方針―」を公表した。国立大学の一般選抜では2025年度入試(2024年度に実施)から、大学入学共通テストにおいて、「情報」を加えた「6教科8科目」を課すことを原則とする。
日能研は2022年1月29日、ホームページを運営するWebサーバーに対して外部からの不正アクセスがあり、個人情報の一部が漏洩した可能性があると発表した。流出したのはメールアドレスのみで、流出の可能性がある情報は最大で28万106件にのぼるという。
羽田エクセルホテル東急は、2022年1月27日より受験生が安心して入学試験に臨めるよう、三密回避の「受験生応援!安心の宿泊プラン&送迎プラン」を販売する。厚生労働省の基準をクリアした「平成リムジン」で受験会場まで送迎する。Web予約限定。
大学入試センターは、2022年度(令和4年度)大学入学共通テスト追・再試験の正解を公表した。1月26日午後2時現在、追試験は49大学で実施、受験許可者数は1,658人。再試験は6大学の対象者267人のうち10人が受験を希望した。
2022年度(令和4年度)大学入学共通テスト(以下、共通テスト)の試験時間中に問題が外部に流出した事案を受けて、文部科学省は2022年1月27日、2022年度大学入学者選抜の個別学力検査等における不正行為の未然防止について国公私立大学に通知を出した。
東京大学は2022年1月28日、2022年度(令和4年度)東京大学一般選抜(前期日程試験)の出願者のうち、大学入学共通テスト(以下「共通テスト」)本試験および追試験を受験できなかった場合の取扱いについて公表した。
KADOKAWAは2022年1月28日、小学生向けの新学習ドリルシリーズ「ナゾ解きミステリー読解ドリル 科学の不思議 事件ノート」「ナゾ解きミステリー読解ドリル 社会科資料室の事件ノート」を発売した。
小学校では3学期を迎え、高学年への進級や中学校受験に向けて学習塾探しをするご家庭が増えている時期ではないだろうか。「塾シル」を運営するユナイトプロジェクトの古岡秀士氏に小学生の塾選びについて聞いた。
コロナ禍の家庭学習費を調査したところ、97%の家庭で世帯収入が増えていないにも関わらず、家庭学習費は増加していることが、ARINAが運営する教育メディア「おうち教材の森」が2022年1月28日に公表した調査結果から明らかとなった。
過去の記事の中から、2022年の中学入試本番直前の受験生や保護者に向けた試験直前の心構えについてピックアップし、紹介する。
文部科学省科学技術・学術政策研究所は2022年1月25日、2020年に2018年度博士課程修了者を対象に1.5年後の状況について調査した結果をまとめた「『博士人材追跡調査』第4次報告書」を公表した。
文部科学省は2022年1月28日、2022年度(令和4年度)国公立大学入学者選抜の志願状況を発表した。中間日である1月28日午前10時現在の志願倍率は、前期日程が0.5倍、後期日程が1.1倍、中期日程が1.5倍。願書は2月4日まで受け付ける。