習い事の費用、塾代、学費、老後のための貯蓄…わが子の近い将来から、少し先にかかる自分自身のお金。漠然とした親の不安を軽くしてくれるのが今回、読者全員にプレゼントするアクサ生命監修の小冊子『「教育」と「お金」の話』(非売品)だ。
『「教育」と「お金」の話』には、保護者が同世代の友達に相談しにくいお金の不安についてのリアルな声、教育改革が目指す日本の将来を担う人物像、今どきの子供たちの夢ランキング、子供の夢にかかる具体的な金額など、今親が気になる「教育」と「お金」について詳しく解説されている。
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今の子供たちが「大人になったとき」の自己像は?
少子高齢化、低い労働生産性、大規模災害など多くの課題を抱える日本。教育改革により、将来の予測が困難なVUCA(変動性、不確実性、複雑性、曖昧性)の時代の日本を担える人材に成長することを期待されている子供たちは、自分自身の未来をどのように想像しているのだろうか。
内閣府より2022年4月に発表された『「子供・若者総合調査」の実施に向けた調査研究 (令和3年度)』の調査結果から、10~15歳の男女(令和4年1月1日現在)の子供・若者が、自分が大人になったときの自己像を聞いた結果を見てみる。
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ポスト青年期の自己像「あなたが大人になったとき、どのようになっていると思いますか。」
10~15歳の約9割が、大人になったとき「親を大切にしている」「幸せになっている」とイメージしている。このポジティブな結果に、親は「子供の気持ちにこたえたい…!」と思わずにはいられないのではないだろうか。
先の見えない時代に備えた国の教育改革により、子供の「課題解決力」や「主体性」などが重視されている今、そうした時代を生き抜くスキルに必要な経験も学び方もどんどん多様化、グローバル化してきている。では、幸せな未来に向けた準備にはどれだけお金をかけているのだろうか。
塾・習い事にかかるお金は年代ごとに増加
文部科学省が令和元年(2019年)に発表した「平成30年度 子供の学習費調査」の「学校外活動費」(塾、習い事、体験などにかかる費用)を見てみると、私立幼稚園の場合1年間で16万5,658円、3年間で49万6,974円、公立小学校の場合は1年間で21万4,451円、6年間で128万6,706円。中学校になると、1年間で公立は30万6,491円、私立は33万1,264円で、公立・私立ともに3年間で100万円を超える結果となっている。
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(保護者が子供の学校教育および学校外活動のために支出した経費の総額)
子供の夢を支えるために大切なマネープランづくりについて、誰かに相談してみたいけれど、何から手を付けたら良いか悩んでいる保護者の方にお勧めのアクサ生命監修の小冊子『「教育」と「お金」の話』。
まずこの1冊で得られる知識をもとに、必要な教育費を「見える化」し、わが子の夢達成のために備えてみてはいかがだろうか。
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