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「まんえん防止等重点措置」の対象地域の増加に伴い、全国で臨時休校等が増えていることを受け、末松信介文部科学大臣は2022年1月25日の記者会見で、全国の公立幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の休校状況を調査し、速やかに公表すると発表した。
札幌日大高校は2022年1月18日、国際バカロレア機構より連絡を受け、正式に国際バカロレア(IB)認定校に認められたことを発表した。北海道内の私立高校としては初となる。2022年4月より正式に「国際バカロレア(IB)コース」として活動を開始する。
若年層の新型コロナウイルス感染について、松野博一官房長官は2022年1月25日、国が全国一斉の臨時休校を要請することは考えていないと述べた。
福岡県は2022年1月24日、令和4年度(2022年度)福岡県公立高等学校特色化選抜志願状況を公表した。特色化選抜を実施する県立高校25校で2,491人が出願。面接、作文、実技試験は1月26日と27日に行われる。
沖縄県教育委員会は2022年1月20日、2022年度(令和4年度)沖縄県公立高等学校入学者選抜における、推薦入学の志願状況・倍率を発表した。各学校ごとに検査が行われ、1月28日に選抜結果が通知される。
千葉県教育委員会は2022年1月24日、2022年度(令和4年度)千葉県立中学校入学者決定における二次検査の受検状況を公表した。受検倍率は、千葉中学校が3.9倍、東葛飾中学校が3.8倍。入学許可候補者内定者の発表は2月1日午前9時から。
毎日新聞出版は2022年1月25日、「全国177国公立大『合格』ボーダーライン」等を掲載したサンデー毎日2月6日増大号を発売した。大学入学共通テストで大幅な平均点ダウンの影響を受けた受験生に向け、ボーダーライン予想とともに、成功のヒントやアドバイスを紹介している。
河合塾は2022年1月24日、大学入試情報サイト「Kei-Net」に「2022年度大学入試 受験生の傾向~高校教員アンケート結果より~」を掲載した。チャレンジ志向が「強まる」傾向が3割を超え、大学入試の緩和により受験生のチャレンジ志向が強まっている傾向がみられるという。
国公立大学2次試験(個別試験)の出願受付が2022年1月24日から始まった。締切りは2月4日。東京大学や京都大学では、Webサイトに出願状況の掲載を開始した。各予備校のWebサイト等でも今後随時、2022年度(令和4年度)国公立大出願状況が公開される。
茨城県教育委員会は2022年1月24日、2022年度(令和4年度)茨城県立高等学校入学者選抜における隣接県協定のおもな変更点について発表した。2022年度は、2校において外国人生徒特例入学者選抜の入学可能人数を前年度(2021年度入試)より増やす措置を追加する。
千葉県教育委員会は2022年1月21日、日本への入国や入学願書の提出が困難な状況にある海外からの志願者について、電子メールによる簡易出願を可能とする措置を発表。あわせて、新型コロナウイルス感染症に係る受検相談窓口を開設し、電子メールにて相談を受け付けている。
旺文社は2022年1月24日、1月21日~23日に行われた2021年度第3回英検に対応した「英検1次試験 解答速報サービス」の提供を開始した。Webから解答を入力するだけで、自動採点することができる。
河合塾は2022年1月19日に最新版の「入試難易予想ランキング表」を公開した。私立大学の文系の偏差値ボーダーラインをみると、文・人文、社会・国際、法・政治、経済・経営・商学系のいずれも早稲田大学が70.0で最難関となっている。
河合塾は2022年1月19日、各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。偏差値のボーダーラインは、私立大の理学系では国際基督教(教養-アーツ・サイエンスA)と早稲田(先進理工-生命医科学)が最難関。
全国の私立大学で出願受付が始まっている。河合塾が2022年1月19日に公開した「入試難易予想ランキング表」最新版によると、私立大学の医・歯・薬・保健学系の偏差値のボーダーラインは、慶應義塾(医-医)72.5が最難関となっている。