文化庁・京都府・京都府高等学校文化連盟の共催による令和元年度(2019年度)「全国高校生伝統文化フェスティバル」が2019年12月15日、京都コンサートホールにて開催される。入場無料・事前申込制。
Z会「ミライ研究室」は2019年10月25日、「試行調査から読み解く大学入学共通テスト~英語編_2019.10」を掲載した。大学入学共通テストの試行調査(プレテスト)の英語について、Z会通信教育 高1・高2生向けコース英語担当者が解説している。
大阪府教育センターは2019年11月11日から15日までの期間、電話相談「すこやかダイヤル」推進週間第3期を実施する。通常よりも相談員、電話台数を増やして、いじめや学習活動、学校生活などの相談に応じる。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2019年11月6日、「受験校決定のポイント」を掲載した。入試本番で実力が発揮できるよう、受験校の決め方や受験スケジュールの立て方などをアドバイスしているほか、受験校の比較検討に役立つ「サクセスプラン」も提供している。
神奈川県教育局は2019年11月8日、令和元年度(2019年度)公立小・中学校などの児童・生徒数、学級数、教職員数および公立高等学校(全日制・定時制)の生徒数、学級数一覧を公表した。
文部科学省主催、学生による自主研究発表会「サイエンス・インカレ」が2020年2月29日と3月1日に開催される。会場は立命館大学びわこ・くさつキャンパス。現在エントリーを受け付けており、締切りは2019年11月25日午後3時。
東進タイムズは2019年11月1日号を発行。センター試験まで2か月となり、昨年度の東進生の受験結果からセンター試験の得点率と合否との相関関係を分析した。そのほか、講師陣による学習アドバイスなどが掲載されている。
大阪私立中学校高等学校連合会は2019年11月7日、大阪府私立中学校・高等学校の2019年度3学期編転入受入校情報を掲載した。中学校は30校、全日制高校は28校が編転入を受け入れる。
東京都は2019年11月7日、2020年度(令和2年度)予算の要求について公表した。一般会計の要求額は7兆3,926億円、2019年度予算額より684億円(0.9%)減少。教育庁は、2019年度予算額と比べ259億1,100万円増の8,692億7,700万円を要求している。
文部科学省は2019年11月7日、国立教育政策研究所と共同で試行実施する全国学生調査の概要を明らかにした。国公私立515大学の3年生約41万人に11~12月、在学中の学びの実態を調査。2020年4月以降に全体の集計結果を公表するほか、参加大学に結果をフィードバックする。
静岡県教育委員会は2019年11月6日、2020年度(令和2年度)静岡県公立高校生徒募集計画と選抜定員に対する学校裁量枠の選抜割合一覧を公表した。富士など14校で学級減となり、募集定員は前年度(2019年度)比560人減の2万460人。一般選抜は2020年3月4日と5日。
大学入試センターは2019年11月7日、大学入試英語成績提供システムの導入見送りに伴う共通ID発行申込書の取扱いについての情報を更新。高等学校等経由で申込みをした場合、順次、大学入試センターより、高校など学校宛てに返送方法について確認の連絡をするという。
岐阜県教育委員会は2019年11月7日、入学定員および独自検査を含む選抜募集人員一覧を公表した。各学校・学科の独自検査を含む選抜募集人員は、大垣東(普通)5人、長良(普通)18人など。
同志社大学は11月6日、東京・京橋にある東京オフィスで記者会見を行い、二次電池の金属負極を長寿命化する革新的技術を開発したと発表した。この金属負極を使えば、電池の劣化が起こりにくく、EVなど電動化車両の航続距離が大幅に伸びるという。
さんぽう進学ネットは2019年12月14日に「自分にぴったりの医療・福祉の仕事を見つけよう!~高校2・1年生のための進路発見フェスタ~」を開催する。会場は神戸医療福祉専門学校三田校で、入場無料。要予約。
立憲民主党は2019年11月7日、国会内で第58回政調審議会を開催し、2021年1月に実施される大学入学共通テストでの記述式試験の導入を中止することとする議員立法について法案登録することを了承した。ほかの野党との協議を進め、来週には法案を提出する予定。