さまざまな条件を考慮し、いくつも筋道を考えて、もっとも良いと思うことを選択すること。一見ありきたりなアクションのスキルを測ること、鍛えることは思いのほか難しい。本企画では「算数ラボ 図形空間認識力のトレーニング」から、思考力を養う問題を紹介する。
科学の祭典「千葉市科学フェスタ」が2019年10月12日と13日の2日間、千葉市の複合施設「Qiball(きぼーる)」で開催される。事前申込が必要なイベントと当日参加可能なイベントがある。入場無料。
KDDIは、大学スポーツ協会UNIVAS(UNIVAS)と5年間のトップパートナーシップ契約を締結し、大学スポーツの選手育成、ファン拡大を支援していくことを発表した。
大学入試センターは2019年8月23日、2021年度(令和3年度)大学入学共通テストについて、「国語における記述式問題の段階表示」および「英語におけるイギリス英語の使用」について詳細を公表した。国語は小問、大問ともに5段階で表示し、受験者の学力評価に用いる。
すばる舎から発売中の「つまずきやすいところが絶対つまずかない!小学校6年間の図形の教え方」をリセマム読者2名にプレゼントする。著者は名門指導会代表で塾ソムリエの西村則康氏と、中学受験情報局「かしこい塾の使い方」主任相談員で名門指導会副代表の辻義夫氏。
朝日新聞社withnewsと日本財団は、子どもたちの居場所について考えるイベント「夏休み明けがしんどい子へ『居場所はここにある』」を2019年8月26日に港区赤坂にある日本財団ビルで開催する。定員200名、事前申込制、参加費無料。
2020年度から運用開始となる「大学入試英語成績提供システム」について、全国高等学校長協会から不安解消を求める要望が出ている問題で、文部科学省の柴山昌彦大臣は2019年8月22日、受験生や高校に向けて情報を取りまとめ、8月中に公表する考えを明らかにした。
長かった夏休みが明けようとしている。悩みや不安を抱える子どもは、夏休み明け前後の時期に不安定になる傾向があるという。文部科学省や法務省、自治体など多くの機関が相談窓口を設置しているので紹介しよう。
埼玉県は2019年8月22日、2020年に県の姉妹友好州省に留学する奨学生の募集を開始した。対象は、埼玉県在住または埼玉県内高校・大学在学、埼玉県内在勤の者。奨学生は授業料免除などの特典が受けられる。
世田谷プラットフォーム連携大学(国士舘大学・駒澤大学・昭和女子大学・成城大学・東京都市大学・東京農業大学)の6大学は合同で、2019年9月14日に受験生保護者を対象とした「保護者のための大学説明会in二子玉川」を開催する。
25年以上にわたり長期高校留学支援を行うICCコンサルタンツは2019年8月から9月にかけて、東京・名古屋・大阪の3会場で「高校留学フェア」を開催する。個別相談ができる学校ブースや留学セミナーなどを実施。参加無料、入退場自由。会場ごとにWebサイトから事前予約が必要。
学研プラスは2019年7月11日、「キラピチスタディ すみっコぐらし 小学英単語カード」を発売した。「すみっコぐらし」のイラスト入り英単語カード本で、切ってつなげてオリジナルの英単語帳を作ることができる。定価は1,500円(税別)。
国立教育政策研究所は2019年8月22日、2019年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の調査結果を踏まえた授業アイデア例をWebサイトに掲載した。課題が見られた問題をもとに授業アイデア例を示し、学習の流れやポイントを具体的に紹介している。
東京都教育委員会は2019年8月21日、「民間資格・検定試験を活用した東京都中学校英語スピーキングテスト(仮称)」事業についてベネッセコーポレーションを事業者として決定した。2021年度に実施する2022年度都立高校入試においてテスト結果を活用する予定だ。
一般的な中学受験の算数入試では通常、図形の出題率が問題全体の3分の1程度を占める。本企画では、トレーニングのきっかけとして「算数ラボ図形 空間認識力のトレーニング」から、思考力と空間認識力を養う問題を紹介する。
旺文社は2019年8月20日、英検二次試験対策ができるスマートフォン用アプリケーション「英検スピーキング模試+(プラス)」を個人ユーザー向けにサービス開始した。対応級は準2級と2級。