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2月3日の入試実施校のうち、人気難関校の確定出願倍率と偏差値についてまとめる。
新潟県教育庁は2021年2月2日、令和3年度(2021年度)新潟県公立高校特色化選抜について、2月2日時点の確定志願状況を発表した。特色化選抜を行う学校・学科の合計の募集人数366人に対して233人が志願し、志願倍率は0.64倍。
コロナ禍の進路指導で高校教員が特に不足していた情報は「オープンキャンパス」であることが2021年1月29日、さんぽうの調査結果からわかった。「入試制度の変更点」や「オンライン面接対策」についても情報不足を指摘する声が多かった。
フォーサイトは2021年2月1日、バーチャル講師を起用した高校生向けeラーニングのサブスクリプションサービス「ManaBun」の提供を開始した。月額550円(税込)で合計500時間以上の講義が見放題となる。
文部科学省は2021年1月29日、令和3年度(2021年度)大学入学者選抜の概要を発表した。国公立大学174大学607学部で12万7,219人募集する。総合型選抜の実施率は、国立大学が76.8%、国公立全体が56.9%といずれも過去最高となった。
公立小学校の学級編成を35人に引き下げる「公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の一部を改正する法律案」が2021年2月2日、閣議決定された。2021年度から5年かけて1クラスあたり35人に引き下げる。
Z会グループの難関私大文系専門塾「増田塾」は2021年1月30日より、早稲田大学や慶應義塾大学、上智大学など難関私大文系学部の2021年度入試問題の解答・解説例を公式Webサイト内の特設ページで公開している。
国土交通省は1月29日、自動車整備士の仕事の重要性をアピールするため、自動車整備士の必要性を呼びかけている絵本「ありがとう くるまのおいしゃさん」をもとにPRポスターを作成したと発表した。
進研ゼミ小学講座は、全国の小学生に「鬼滅の刃」とコラボレーションした漢字計算ドリルを無償提供する。対象は2021年4月より小学2年生から小学6年生になる児童。2月1日より申込受付を開始し、先着30万人に2月中旬頃より順次郵送する。
福岡県高校教育課は2021年2月1日、令和3年度(2021年度)公立高等学校特色化選抜内定状況を発表した。特色化選抜を実施した県立高校12校で合わせて1,213人が出願、合格内定者は1,116人だった。
東京都生活文化局は2021年2月1日、都内私立中学校の2021年度第2次募集の実施校一覧を発表した。1月18日時点で第2次募集を実施する学校は、男子校1校、女子校15校、男女校17校の計33校。
神奈川県は2021年2月1日、令和3年度(2021年度)神奈川県公立高校一般募集共通選抜等の志願者数と出願倍率を公表した。各学校の出願倍率は、横浜翠嵐2.26倍、横浜緑ケ丘2.21倍など。出願変更期間は2月4日から8日まで。
栄光ゼミナールの調査で、取得している検定や資格があると回答した小学生は54.1%、中高生は85.2%だった。小学生は「漢検」、中高生は「英検」の取得者が多く、中高生の取得目的は「入試に役立てるため」がもっとも多かった。
2月2日試験実施校の解答速報の日時についてまとめた。
埼玉大学は2021年1月29日、2021年度(令和3年度)の入学式を中止すると発表した。新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえたもので、長岡技術科学大学も中止を決定している。東京大学は挙行方法の詳細について検討中としている。
ウィザスが運営する第一学院高等学校は、台北市私立泰北高校と「台日ダブルディグリーコース」における業務提携を締結。2021年1月28日にオンライン調印式を実施した。泰北高校の生徒は台湾と日本の両校から卒業資格を同時に取得できるようになる。