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大阪府教育委員会は2020年10月20日、2021年度(令和3年度)大阪府公立高等学校入学者選抜実施要項を公表した。応募資格や英語資格(外部検定)の活用、受験上の配慮など全般的な事項とともに、各選抜の内容について記載している。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2020年10月20日、2021年度入試情報に「英語資格・検定試験利用状況」を掲載した。一般選抜で民間の英語資格・検定試験を利用する国公私立大学の詳細情報を一覧にまとめて紹介している。
コロナ禍により例年とは異なる状況下での中学入試を控えている。志願傾向をはじめ、注目すべき学校やコース、模試の活用方法について、首都圏模試センター取締役教育研究所長の北一成氏に詳しく聞いた。
滋賀県教育委員会は2020年10月16日、2021年度(令和3年度)滋賀県立高校第1学年の募集定員を発表した。全日制の募集定員は、前年度(2020年度)比480人(12学級)減の9,320人。
兵庫県教育委員会は2020年10月19日、2021年度(令和3年度)公立高等学校生徒募集計画を発表した。全日制の課程は、前年度(2020年度)比1,200人減の3万160人を募集する。
文部科学省は2020年10月20日、「新型コロナウイルス感染症の影響を受けた専門学校生への支援状況等に関する調査」の結果を公表した。授業料の納付猶予は前期が95.4%、後期が89.9%で実施または実施予定。経済的に困難な生徒を支援している専門学校は51.1%だった。
雑誌プレジデントファミリーの情報サイト「中学受験部」が、2020年10月23日午前11時より、特別オンラインセミナー「激変するコロナイヤー受験。今からの正しい戦略を教えます」を開催する。申込締切は、2020年10月22日午後3時。参加費無料。
中学受験プロ家庭教師・安浪京子先生と教育ジャーナリスト・おおたとしまさ氏が語る、直前期「親が陥る5つの“迷信”」とは? ラストスパートを迎える中学受験生の親たちへ、中学受験最前線を知り尽くす2人が語るコロナ禍の中学受験アドバイス。
バイドゥが提供する日本語入力&きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」は2020年10月20日、10代が選ぶ「今、学びたいことTOP10」を発表。1位にランクインしたのは「音楽」だった。
山川出版社と二宮書店は、歴史と地理の教育コンテンツ6,000点以上を収録する新しいWebサービス「山川&二宮ICTライブラリ」を、2021年4月より開始する。また、サービス提供開始に先駆けて、期間限定の無料トライアルキャンペーンを2020年12月4日まで実施している。
河合塾と河合塾マナビスは2020年11月28日と29日、全国の中高生と保護者を対象とした「全国主要大学入試説明会」をオンラインで開催する。人気の国公私立大学が約70校勢ぞろいし、自宅にいながら主要大学を比較検討することができる。参加無料。事前予約制。
医系専門予備校のメディカルラボは、プレスセミナー「コロナ時代の医学部受験~大学入試改革&コロナ禍の影響」を都内で開催。大学入試改革の影響に加え新型コロナの感染拡大防止措置の休校の影響もあり、今年度は先行きを見通しにくい状況下にあるといえそうだ。
国立教育政策研究所は2020年10月20日、2020年度(令和2年度)全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の調査問題や解説資料などを公表した。新型コロナウイルス感染症の影響から、2020年度は調査を実施していないが、取組みの参考にしてほしいとしている。
日本公認会計士協会東京会は2020年11月と12月、高校生と大学生を対象とした「オンライン公認会計士制度説明会」を開催する。説明会はMicrosoft Teamsを利用して配信。パソコン、スマートフォン、タブレットを使って視聴できる。参加費は無料。事前申込不要。
全国学校図書館協議会(SLA)は2020年10月9日、「第1回情報活用授業コンクール」の応募要項を発表した。図書を含む印刷物やデジタル、インターネットによる多様な資料やICTを活用した単元の授業実践報告を募集する。応募期間は2021年2月1日から3月31日(当日消印有効)。
文部科学省は2020年10月20日、学校が保護者に求める押印の見直しや連絡手段のデジタル化について全国の教育委員会などに通知を出した。内容によっては押印手続きを省略し、メール配信システムなど、デジタル化による効率的な情報伝達手段を進めるよう求めている。