エストニアで開催された「第43回国際物理オリンピック」に5名の高校生が参加し、金メダル2名、銀メダル3名受賞した。43回目にあたる今回は、2012年7月15日~24日に開催され、81か国から378名が参加した。
水育とは、同社が推進している水の大切さを子どもたちに伝えるプログラム。自然体験教室「森と水の学校」と小学校で行う「出張授業」の2つを中心として活動しているほか、水育サイトでは、活動内容の紹介や、水に関する実験なども解説している。
学研が運営する小中学生向けサイト「学研キッズネット」では、夏休みの自由研究のテーマとして「身のまわりの音楽」をピックアップ。著作権などをわかりやすく説明している。
「子どもが家で勉強しない」と困っている家庭は少なくないだろう。千葉県教育委員会では、子どもの学力向上を目指し、家庭でできる実践事例を「家庭学習について考えよう」サイトで紹介している。対象は、小学生や保護者、教員。
芝浦工業大学生涯学習センターでは、オリジナルロボット製作などを行う「ロボットセミナー」を全国各地で開催している。ロボット製作後は、デザインコンテストや競技会を行うという。
子どもたち自ら弁当をつくり、食べ物の大切さ、作る楽しみ、感謝の気持ちを育む「弁当の日」。「お弁当作り」を通じて食育を学ぶイベントとして、8月3日、子どもお弁当づくり料理教室が開催される。
茨城県が2011年に発足した「子どもが育つ街研究会」は、つくばエリアの小学生を対象に「つくばスタイルインターン」を実施すると発表。第1弾となるのは、つくば市に本社を構えるインテルに決定した。
SMBC日興証券は、7月23日~8月31日に小学校高学年の児童とその家族を対象に全国の支店で社会とお金のしくみについて学ぶ「家族でワクワク体験DAY2012」を開催する。
「Yahoo!きっず 夏休み特集2012」が、今年もオープンした。夏休みの課題の定番である、自由研究や読書感想文をサポートするコンテンツを提供する。実験、調べもの、工作別に59の実例を、写真やイラストを交えて紹介。
京急電鉄とJTB法人東京は、夏休み期間中、三浦半島を舞台にした職業体験を新たに3プログラム企画し、「JTB旅いく×京急キッズクラブ~2012夏休み編~」と題して実施する。
シャープは7月19日、受験学習向けタブレットPC「受験Brain」を8月8日に発売すると発表した。価格はオープンで、予想実売価格は35,000円前後となる見込み。
ヤマハ発動機は、7月24日から10月21日まで、コミュニケーションプラザ(静岡県磐田市)において企画展「なぜ・なに・どうして? 技術のトビラを開いてみよう」を開催する。
ベネッセは、就学前の児童とその家族を対象とした環境とエコ行動を考えるイベント「夏の約束と打ち水 2012」を全国7会場で開催する。
中高生向けシリコンバレー風IT学習・テクノロジーキャンプを行うピスチャーは、8月2日から11日までの期間、慶應と東大のキャンパスにて中高生が短期集中でアプリ開発などを学び、実制作する「Life is Tech!」サマーキャンプを開催する。
NTTレゾナントは、小学生向けポータルサイト「キッズgoo」において、7月17日(火)から9月2日(日)までの期間、自由研究や読書感想文、絵日記など学習、エンタメ情報「夏休み特集2012」を提供する。
東京工業大学と東京大学グローバルのCOEプログラム「地球から地球たちへ」は24日、Ustreamを用いたオンラインサイエンスカフェを行う。第1回放送のテーマは「太陽系外の地球たちに生命を探せ!」。