東京都渋谷区にあるこどもの城は、12月2日(日)に「TOYOTA科学のビックリ箱 なぜなにレクチャー衝突安全ボディー」を開催する。トヨタ自動車との共同開催で同社の技術者有志を講師に迎え、衝撃力の変化の観察や衝撃吸収コンテストなどのプログラムが用意される。
11月23日(金)に国立東京工業高等専門学校で情報セキュリティに関する、中学生対象のプログラムが行われる。最新技術に関する講義やコンピューターを用いた実技演習などを通して、大切な情報を守り、安全に伝える方法を学ぶことができる。
地図と測量の科学館は11月3日に、小学校中学年から高学年を対象とした「地図と測量のおもしろ塾」を開催する。地球の大きさを手と足で測り、地球を身近に感じられる体験型のイベント。参加費は無料で、各回先着50人、計100人を募集する。
愛知県教育委員会は、大学生による小・中学校における学習支援の充実に向けた情報交換会を11月8日に愛知県三の丸庁舎で開催する。
京都大学と大和郡山市は、古事記編纂1300年を記念し、「古事記と宇宙」に関するイベントを11月23日、24日の両日、大和郡山城ホールで開催する。参加は無料だが、事前の申込が必要。
科学技術分野に関する各種実験教室の企画・運営を行うリバネスでは、「教育CSR大賞2012」のWeb投票を受け付けている。
オフィス通販のカウネットが運営する働く女性のコミュニティサイト「わたしみがき」は10月30日、働く女性の「子どもの学び」に関する調査結果を発表した。将来のために子どもに身につけさせたい能力は、「コミュニケーション力」が最多の82.7%だった。
国際子ども図書館(東京都台東区)では、平成27年の新館開館に合わせて、中高生向けの「調べものの部屋(仮称)」を開室する。
堺市立浜寺小学校は、文部科学省委託事業「確かな学力の育成に係る実践的調査研究」などの研究発表会を11月30日に開催。小中学校長をはじめとする教育関係者の参加を呼びかけている。
10月29日発売の週刊ダイヤモンド(11月3日号・690円)の特集は「モトがとれる 学校・塾・習い事」。書店やインターネットで送料無料で雑誌を購読できるほか、パソコンやスマートフォンでデジタル購読サービスが利用できる。
筑波大学では、第66回バイオeカフェ「食べものを作る動物たち」を11月6日(火)に開催する。話題提供者に筑波大農林技術センターの田島淳史博士を招き、飲み物を片手に話しながら気軽に交流できるサイエンスカフェだ。
SAPIX中学部は、横浜市港北区日吉に新校舎を開校。12月15日と2013年1月12日に開校説明会を、12月22日と2013年1月19日に開校入室テストをそれぞれ実施する。授業開始は2013年3月の予定。
3項以上からなる四則計算(たし算、ひき算、かけ算、わり算)の問題において、かっこがある問題に比べ、かっこがない問題では正答率が低下する傾向にあることが、日本数学検定協会の調査により明らかになった。
東京都立川市の都立多摩図書館では、東京都子ども読書フォーラム2012「『南極』を発見!氷・ペンギン・いん石」を12月15日に開催する。小学生とその保護者を対象に行われ、実際に南極を経験した観測隊員とワークショップや講演会を楽しめる。
相模原市にあるアートラボはしもとで「ギャラクシーラブ-科学もアートも宇宙がスキ-」が11月25日まで開催される。JAXAなどが協力のもと、さまざまな人たちが創りあげる宇宙の形を紹介。星の観察会などの参加型プログラムも予定しているという。
ジャルパックは、JAL エクスプレス社の協力のもと、大学、短大、専門学校在学中で、客室乗務員の仕事に興味がある学生を対象とした「ONEDAY SKYCAST(スカイキャスト1日体験プラン)ツアー」の発売を開始した。