米アマゾンは10月17日、電子書籍端末「キンドル」とタブレット端末「キンドルファイア」の教育市場での普及拡大を狙い、122校以上で試験導入していると発表した。同社では、端末を管理するためのサービス「Whispercast for Kindle」を無償提供する。
ニチイ学館が運営する語学スクール「COCO塾」は、10月27日と28日の両日、全国37のスクールでハロウィンをテーマにしたキッズ・イベントを開催する。
中経出版は、人気声優 金元寿子さんが日本語朗読を担当する、大学入試によく出題される英単語を掲載した「9割とれる 英語の発音・アクセント攻略法」を刊行した。
東進のウェブサイトでは、ノーベル賞を受賞した山中伸弥教授が「FIRSTサイエンスフォーラム2」でiPS細胞について講演した模様を動画で見ることができる。iPS細胞について学ぶ絶好のチャンスだ。
留学のトータルサポートを提供するBEOは11月10日(土)と11日(日)の2日間、英国国立リーズ大学教授による特別公開授業を新宿の東京オフィスで開講する。大阪オフィスでは、ビデオ会議システムを通じて、東京の授業をライブで中継する。
トライオンは11月5日より、幼児・小学校低学年向け英会話教室「キッズ・アカデミア イングリッシュスクール」を開校する。従来のスクールレッスンに加え、家庭学習用に同社が開発したiPad専用コンテンツを活用して学習効果を高めるという。
JTBグループのクルーズ旅行専門店PTSクルーズデスクでは、世界遺産の小笠原へのチャータークルーズ船を利用した初の子ども専用商品「小笠原洋上こども探検隊」を、10月18日より発売する。2013年の春休みを利用した6日間のコースとなる。
ヤフーが提供する子ども向けポータルサイト「Yahoo!きっず」は10月18日、スマホやタブレット端末を使う際のロック解除画面を活用したAndroidアプリ「ロック学習帳」の配信を開始した。無料で利用できる。
総務省は2008年度より行っている「子ども農山漁村交流プロジェクト」の推進を図るためのセミナーを、神戸市の兵庫県庁で11月22日に開催する。花まる学習会代表である高濱正伸氏が講演を行い、教育関係者だけでなく、一般からも参加者を募集している。
さいたま市と聖学院大学は、市内に住む小学6年生に大学生活を体験させる「キッズ・ユニバーシティ・さいたま」を12月26日、聖学院大学で実施する。参加費は無料。定員50名。
スカイプを使ったオンライン学習サービス「カフェトーク」を運営するスモールブリッジは、「オーストラリアで学ぶ英語+α留学」特集ページを同社公式サイトで公開した。
ワオ・コーポレーションは、中高生向けの科学学習サイト「WAOサイエンスパーク」を公開した。科学者や研究者のインタビューや、全国の科学クラブの活動紹介など、さまざまな無料コンテンツを用意している。
栄光ゼミナールとZ会は、10月17日-11月30日に「小学生のための図鑑プレゼントキャンペーン」を実施する。希望する図鑑1冊を抽選で300名にプレゼントするほか、応募者全員にもれなくZ会オリジナル「図鑑ガイドブック」をプレゼントする。小学生の子どもを持つ保護者が対象。
科学技術振興機構は11月11日(日)、高校生などの若者と世界トップクラスの科学者が語り合うフォーラム「インスパイア:トップ科学者の世界に迫れ」を東京国際交流館プラザ平成で開催する。研究の進め方や学生時代の勉強法など、身近な疑問や疑問を直接聞くことができる。
大阪府立大学とシャープは、2012年6月より実施しているタブレット端末を活用した電子教科書の実証実験規模を拡大し、新たに大阪府立大学看護学部の3年次生を対象に、10月より実証実験を開始したことを発表した。
京都大学は、10月20日・21日の両日、宇治キャンパスを一般公開。講演会や公開ラボなど、各種プログラムを実施する。