NPO法人花山星空ネットワークと京都大学大学院理学研究科付属天文台は小学生以上を対象に、「太陽」を観察する「第5回花山天体観望会」を11月3日に花山天文台で行う。専用の望遠鏡で太陽を観察するほか、講演も行う。
ベネッセ次世代育成研究所は10月4日、「幼児期から小学1年生の家庭教育調査」結果を公表した。親が子どもに身につけてほしいことは「鉛筆を正しく持てる」がもっとも多く44.6%だった。
公益社団法人応用物理学会や北海道大学などが共催の「サイエンスオリエンテーリング2012in札幌」が同大学工学部で10月27日に行われる。小学4年生以上を対象に、理科実験を体験して校内施設を巡るスタンプラリー形式のイベントだ。
千葉県立中央博物館では、10月20日から12月24日まで、特別展「ティラノサウルス-肉食恐竜の世界-」を開催する。特別展では、子どもから大人まで幅広い層に人気があるといわれるティラノサウルスを紹介。
農林水産省のホームページでは、子ども向け食育学習ツール「私たちの食文化ってどんなもの?」を掲載している。「ワークシート編」と「資料編」「指導者用学習ツールの手引き」の3つの資料が一式となっている。
アルタビスタライズは10月3日、「Yahoo!プレミアム」スマートフォン会員特典向けに「英語の達人 for Yahoo!プレミアム」と「裏・英語の達人 for Yahoo!プレミアム」を配信開始した。Yahoo!プレミアムであればどちらも無料で利用できる。
河合塾グループのドルトンスクール東京校では、同スクールに通う小学生が商品アイデアをプレゼンテーションし、商品販売を実施する公開教室「ソーシャルスタディ」を、10月21日(日)に開催する。対象は小学1年生~5年生の子どもたちとその保護者。
旺文社は、2013年版の「学習カレンダー」を9月下旬より発売開始した。理科の実験や英単語が学べるカレンダーや学習計画が立てられるカレンダーなど3点を新たに加え、11種類のカレンダーを取りそろえて販売している。
日本数学検定協会は10月3日、「数学甲子園2012」(第5回全国数学選手権大会)の結果を発表した。全国87校147チームが参加し、熱戦の末に4度目の出場となる海陽学園海陽中等教育学校Dチームが優勝した。
科学技術振興機構(JST)は、11月10日・11日の両日、日本科学未来館とその周辺施設(東京・お台場)で「サイエンスアゴラ2012」を開催する。科学を楽しむ実験教室やサイエンスショー、高校生のディベートなど、約200の企画を予定している。
明治大学は、10月21日に行われる「第15回 明治大学 ホームカミングデー」の一環として、「親子で楽しむ!! キッズワークステーション」を開催する。ホームカミングデーは、明治大学が卒業生たちを母校に招く秋の恒例イベント。
マルチメディア学習システム「天神」を販売するタオは、独自に開発した「天神 乳幼児才能開発ナビシステム」の特許を9月に取得したと発表した。必要なカリキュラムが自動で組まれる画期的なシステムだという。
学研教育出版が企画、制作に参加した、住友林業の小・中学生向けWebサイト「森と木のひみつ」が、9月28日よりオープンした。小学5年生以上を対象に、地球環境問題を身近に感じながら学ぶことができる学習用Webサイトだという。