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真夏の夜空からの贈り物といえば「ペルセウス座流星群」。観測のチャンスは、8月12~13日と8月13~14日の2夜。特に観測のピークと予想されているのは、13日夜から14日未明にかけて。
小中学生の理科自由研究を募集・表彰している「自然科学観察コンクール」は、今日の小学生の「夏休みの自由研究」事情や「自然との触れ合い」についてアンケート調査を実施した。
学研教育出版は、学校や日常生活で誰もが出くわすピンチに役立つ「裏ワザ」を紹介する「ピンチを救う!秘伝!裏ワザ百科」を発行した。全392個の裏ワザが掲載され、各章の最後に「攻略テスト」を設ける。864円(税込)で、対象は小学校高学年。
メーリングリストサービス「らくらく連絡網」を提供するイオレは、子どもを持つ親に夏休みの宿題についてアンケートを実施した。夏休みの宿題を最後まで大慌てで片づけたり、終わらないで新学期を迎える子どもは5割以上いた。
小学受験統一模試は、「完全志望校別 選抜模試」を9月13日と20日に実施する。年長児が対象の私立難関校別の模試。過去の統一模試の成績優秀児のみが受験できる選抜模試で、例年1,000人以上が受験している。
大学入試情報サイトのKei-Netは、日本私立学校振興・共済事業団の2015年度の私立大学・短期大学の入試志願動向の調査結果をもとに、入試の特徴をまとめた。定員割れの私立大学は15校減り250校になったほか、定員充足率は地域によって差が出ている。
神戸新聞による夏休み特集サイト「虫顔図鑑~身近なカイブツたち」が、電子版神戸新聞NEXTにて公開された。取り上げている昆虫のほとんどは人間の身近にいる昆虫で、多彩な表情を通じて、身近にある多様な自然を知るきっかけづくりとしている。
夏休みもあと20日ほど、さまざまな企業が自由研究に関する情報などを発信している。HONDAでは、ホームページに小学生向けの自由研究の課題を紹介。実験・工作などを、各学年ごとにまとめている。
学研パブリッシングは、「ココリコ田中×長沼毅presents 図解 生き物が見ている世界」を7月28日に発売した。A5判でカラー129ページ、1,500円(税別)。8月16日には2人のトークショー&サイン会イベントも開催予定。
科学技術館では8月30日まで、「科学捜査展 SEASON2―科学捜査展、再び」を開催している。科学捜査に用いられる鑑定手法の紹介や、捜査体験シミュレーションなどができる。期間中は無休で、入館料のみで観覧できる。
横浜市にあるよこはま動物園ズーラシア、野毛山動物園、金沢動物園の3動物園では、8月の毎週土日と8月14日の開園時間を夜8時30分まで延長する恒例ナイトズー企画「よこはま夜の動物園2015」を実施中だ。
アーバンドックららぽーと豊洲は、8月の夏休み期間中、家族みんなで学びながら楽しめる「ワークショップウィークス」を開催する。専門店による体験企画「ワークショップウィークス」のほか、パドルボートの水遊び、スタンプラリーなどの親子企画も開催する。
宝島社は、作りながら学べ、遊んで楽しい「スーパー手回し発電カー」「天体望遠鏡BOOK」などの工作キットを発売した。どれも書店にて購入可能で、好みに合わせてキットを選べる。
ウェザーニューズは8月7日、ペルセウス座流星群が観測チャンスとなる13日夜の天気予報を発表した。北日本から東日本を中心によく晴れ、好条件での流星観測が期待できそう。24時間ライブ放送番組では、同日午後9時から全国7か所の流星を生中継する。
留学ジャーナルは、東京、大阪、名古屋、福岡の全国4会場で、「第28回ワールド留学フェアFall2015」を開催する。海外の学校が多数出展するほか、プロによる個別留学相談や、留学プラン別のさまざまなセミナーを実施する。
ダイアナは、夏休みの宿題のサポートとして、身近な“水”をテーマにした自由研究実験キット「ワクワク自由研究 水で楽しくまなぼう!」を8月末まで販売している。キットを利用することで、水の性質を学べる内容となっている。