学研パブリッシングは、「ココリコ田中×長沼毅presents 図解 生き物が見ている世界」を7月28日に発売した。A5判でカラー129ページ、1,500円(税別)。8月16日には2人のトークショー&サイン会イベントも開催予定。 同図鑑のテーマは、「生き物たちの目には、この世界はどう見えている?」。動物好きで知られているココリコの田中直樹と、テレビなどにも出演している長沼毅広島大准教授が、この疑問をイラストで明らかにした。 ゾウやライオン、ペットとしても親しみのあるイヌやネコなど身近な動物から、昆虫や爬虫類、鳥・魚まで、全34種の”生き物が見ている世界”をイラストで掲載。ヒトが見ている世界と比較できるほか、生態や特徴、田中直樹が感じる「動物の愛すべきポイント」などが合わせて紹介されている。 2013年に製作をスタートし、専門家のアドバイスなどを受け完成した”見ている世界”に特化した同図鑑は、子どもから大人まで楽しめる内容となっているという。 同図鑑の発売を記念して、8月16日には夏休みの自由研究の課題にも役立つ2人のトークショー&サイン会イベントが開催予定。◆トークショー&サイン会日時:8月16日(日)14:00~16:00場所:紀伊国屋書店新宿本店8階イベントスペース内容:ココリコ田中直樹と長沼毅広島大准教授による「生き物が見ている世界」についてのトークショー&サイン会。質問タイムなども予定。参加方法:「ココリコ田中×長沼毅presents 図解 生き物が見ている世界」購入者先着50名(子ども同伴の場合のみ、立ち見であれば1冊2名まで可)。店頭で整理券を配布する。電話予約可能。◆「ココリコ田中×長沼毅presents 図解 生き物が見ている世界」価格:1,500円(税抜き)判型:A5判・カラー192ページ発行:学研パブリッシング