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文部科学省は8月4日、日本ユネスコ国内委員会が議論を行ってきた「持続可能な開発のための教育(ESD)」の推進方策について取りまとめ、公表した。すべての学校でESDの実践を推進するため、手引の作成のほか、教職員の情報共有の場の構築などを掲げた。
無料WEB学習サービス「学びゲット!」は、8月3日より「トイレットティシュー」を問題にした「日本製紙グループ」クイズ、JSファッション誌「キラピチ」や「学研の図鑑LIVE」などを問題にした学研クイズの配信を開始した。
日本ロボット学会RSJ2015実行委員会は、9月5日に東京電機大学東京千住キャンパスにて、小・中学生を対象とした「宇宙探査ロボット体験教室」を開催する。参加定員は70名。8月23日までホームページにて参加者を募集している。
ドスパラ上海問屋は、スマホのカメラ部分に取り付けて使用する、60倍マイクロスコープを、8月3日より販売している。クリップで挟むだけで使用できるので、身の回りの物を見ることはもちろん、夏休みの自由研究にも利用できる。
マツダは、広島県内の小中学校に、単行本「まんがで語りつぐ広島の復興―被爆の悲劇を乗り越えた人びと―」を寄贈したことを発表した。贈呈した書籍は、小学館が今月に発売したもの。
JAXAは10月4日、調布航空宇宙センターで「親子工作教室」を開催する。飛行機が飛ぶしくみを理解しながら、飛行機を作って飛ばす。4歳以上の幼児から小学生までの親子が対象。参加費は無料だが、事前に申込みが必要。
国立国会図書館は、平成28年5月末をもって、近代デジタルライブラリーを終了する予定であることを発表した。今後は、国立国会図書館デジタルコレクションで引き続き、デジタル化資料の閲覧などを利用できる。
国立天文台は8月3日、「国際光(ひかり)年2015」に合わせて特設サイト「宇宙と光のこと」を公開したと発表した。光と天文学や宇宙とのかかわりについて、さまざまな方向から読み解くヒントを集めている。
夏休みも2週間が過ぎた。保護者のなかには、お子さまの家庭学習をサポートする時間が増えた方も多いのではないだろうか。難関中学受験に定評のある個別指導塾SS-1 中島先生に、保護者が家庭でできる国語と算数のサポート方法を聞いた。
夏休みも2週間が過ぎた。保護者のなかには、お子さまの家庭学習をサポートする時間が増えた方も多いのではないだろうか。難関中学受験に定評のある個別指導塾SS-1 国語 山中先生に、保護者が家庭でできる国語のサポート方法を聞いた。
紀伊國屋書店は7月28日、2015年上半期分野別ベストセラーを発表した。12分野ごとに集計され、辞書では「ジ-ニアス英和辞典」、絵本では「いないいないばあ」、児童書では「マップス―新・世界図絵」がそれぞれ1位となった。
産経オンライン英会話は新サービスとして、学校の教科書で学んだ文法項目を使って、外国人講師とマンツーマンで会話の練習ができる「学校教科書準拠」テキストの中学1年生分の提供を開始した。中学2年生、3年生分は順次公開予定だ。
学研教育出版は医学部受験の最新情報を提供する進学イベント「学研医学部進学フェア2015」を9月6日に開催する。対象は医学部志望の受験生(現役生、既卒生)、中学生、およびその保護者。予約は不要で、入場無料。
7月26日から8月2日にカザフスタンで開催された「第27回国際情報オリンピック」において、日本から参加した高校生4名全員がメダルを獲得した。83か国・地域から322名の生徒が参加し、日本は金メダルを3名、銅メダルを1名が受賞している。
Kei-Netは、2015年度入試の大学別「小論文・総合問題」実施状況を掲載した。国公立大学、私立大学別に出題方針や出題パターンなどを一覧にしてまとめている。また、「小論文対策のキホン」と題し、小論文対策として出題形式や出題内容を紹介している。
日本気象協会は7月31日、お盆期間(8月8日頃~16日頃)の天気傾向について発表した。全国的に高気圧に覆われて晴れる日が多く、東北から九州を中心に厳しい残暑になる見込みだ。沖縄付近は、南からの湿った気流の影響で雨量が多くなる可能性もある。