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2006年より小学館主催で開催している、小学生限定の小説コンクール「12歳の文学賞」の第9回受賞者が決定し、3月27日に贈賞式が行われた。今回は前第8回の大賞受賞者2名のうち1名が大賞を連続受賞するなど、審査員も脱帽の快挙となった。
文部科学省は4月2日、小学校の新たな外国語教育における補助教材の作成についてをWebサイトに掲載した。補助教材は「英語教育強化地域拠点事業」の研究開発学校を中心に配布。平成28年度末まで試行的に活用しながら、効果を検証していく。
子どもの成長を見つめて25年、月齢や年齢に合わせた教育プログラムを展開、長く支持されるその工夫や秘密について、ベネッセコーポレーション幼児商品開発部babyぷち商品課課長の大久保瑞恵氏に聞いた。
東京私立中高教会第4支部加盟校は、文京区私立中学高等学校「連合進学相談会」を5月31日に秋葉原で開催する。入場無料で事前予約不要。桜蔭学園など文京区内の中学・高校19校が参加する。
ベネッセコーポレーションは、Benesse進学フェア2015「私立中高一貫校合同相談会&講演会」を5月31日に東京国際フォーラムで開催する。入場無料で、事前申込みが必要。私立中高一貫校が約180校参加するほか、著名人による講演会を行う。
子どもにさせてよかった習い事は、1位「水泳」、2位「英会話」、3位「習字」であることが、Style us(スタイラス)が4月1日に発表した調査結果より明らかになった。水泳は、もしもの時に役立ち、体力が付くことが評価されているという。
愛知県私学協会中学校部会は、7月25日、26日に私立中学「進学フェア」をウインクあいちで、「合同相談会」を6月14日に多治見会場のほか豊田、一宮、岡崎の4会場で開催する。各中学校の先生と直接話ができる機会となっている。入場無料。
文部科学省は3月より、教育向け映像作品に加え、教育用デジタルコンテンツの審査を開始した。対象となるのは、小学校の算数の教材で、電子黒板の活用を前提としたもの。教育上の価値が高いと審査された作品を同省のWebサイトに掲載する。
私立ならではの「学び」や私立だからこそ感じられる「魅力」を体験してもらおうと、千葉県の私立中学校16校が一堂に会する「来てみて感じて 千葉県私立中学 私学の魅力」が5月10日に流通経済大学新松戸キャンパスにて開催される。
東京書籍が運営するキャリア教育支援Webサイト「EduTown(エデュタウン)あしたね」は、4月より東京都北区、荒川区、足立区、八王子市で働く仕事人のインタビューを掲載した「EduTownあしたね 東京都版」を新たに公開する。
キッザニアと神明ホールディングは、小学4年生から6年生を対象に、キッザニアを飛び出して「実社会の仕事現場」が体験できるプログラム「アウトオブキッザニア 神明 農業体験in兵庫」を5月から全5回の日程で開催する。
世界100か国以上の子どもたちが参加する、教育問題を考える地球規模のイベント「世界一大きな授業」が2015年も開催される。現在、学校やサークル、家族など、授業に取り組むグループ1,000組を募集している。
ECCは4月1日、総合教育機関としての強みを活かした「ECC学童スクール」を兵庫県西宮市に開校した。真の国際人養成を目的に、毎日16時~18時は外国人講師と過ごす。料金は週5回で5万9千円。一時・短時間預かりも可能。
杉並区と中野区の私立中高19校が参加する合同説明会「杉並中野私立中学高等学校フェア」が、6月2日に中野サンプラザで開催される。学校別の説明会や個人相談のほか、在校生保護者が質問に答えるコーナーも設置されるという。
「神奈川私立男子中学校フェア2015」が5月31日、聖光学院中学校・高等学校で開催される。神奈川県内の私立男子中学校が一堂に会し、個別相談のほか、在校生によるパネルディスカッションやパフォーマンス、囲碁・将棋対戦コーナー、特別講演などを展開する。