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厚生労働省が3月15日に公表した資料によると、2012年4月1日現在の保育所の耐震化率は74.9%であり、都道府県によって大きな差があることが明らかになった。
もうすぐ新学期を迎える。入学・進学を期に塾に入ろうと考えている家庭も多いのではないだろうか? 3月18日発売の日本経済新聞出版社「ducare」(3月号・980円)は、「失敗しない、させない塾選び」を特集している。
京都大学は大学教育の国際化のため、5年後を目途に100人規模の外国人教員を新規採用する。教養科目の半分以上を英語で講義することを目指す。
「受験サプリ」を運営するリクルートマーケティングパートナーズは、今月実施した「今どきの受験生の経済事情調査」を発表した。大学受験のために、塾・予備校に通っている受験生に調査したところ、3人に1人は経済事情から通塾を断念していることがわかった。
NHK Eテレの新番組「エデュカチオ!」では、小中学校教員を対象としたアンケートを実施、協力を呼びかけている。保護者の学校への悩みや疑問に対して先生側の意見を集めるアンケートとなっている。
千葉県我孫子市教育委員会が3月13日(水)、同市内中学校の入試用調査書に記載ミスがあったと発表。記載ミスによって評定が下がった97名の生徒のうち、25名が公立などの第1志望に不合格となった。
総務省統計局が3月13日に発表した「日本の統計2013」によると、高校卒業者の進学率は、1位「京都」、2位「東京」、3位「広島」の順に高いことがわかった。
文部科学省は3月13日、全国の教育委員会へ体罰の禁止と児童生徒理解に基づく指導の徹底を通知した。教職員が体罰に関する正しい認識を持つよう取り組むことが必要であるとし、懲戒と体罰の区別について具体的な事例を挙げて説明している。
日本クラフトフーズが発売するフーセンガムブランド「バブリシャス」は、静岡県の沼津工業高等専門学校と協力して、フーセンガムを膨らませるロボットを製作する「フーセンガムロボットプロジェクト」を始動する。
明治大学は、推薦・特別入試を除く2013年度一般入試の志願者数が10万9,934人で、4年連続志願者数日本一となったことを発表した。同大学の志願者数が10万人を突破したのは2007年度から7年連続となる。
東進は、4月21日に受験生と新高2、3年生を対象にした「センター試験本番レベル模試」を東進ハイスクール各校舎、東進衛星予備校各校舎で行う。本番と同じレベル、ボリューム、時間で、合格まであと何点必要かを明らかにする絶対評価模試。受験料は4,200円。
朝日新聞社は、全国の大学の中身がわかる2012年度版「ひらく 日本の大学」データベース(CD-ROM)を発売している。全国613大学の詳細データを収録し、大学の「今」を知ることができる。アカデミック価格は31,500円。
文部科学省は3月12日、2013年度スーパーサイエンスハイスクールとして、応募校58校の中から43校を内定したと発表した。指定期間は、2017年度までの5年間となっている。
希学園(首都圏)は、新小学2年生を対象とした学習講座「希ロジカルキッズ」を4月9日より、目黒教室にて開講する。開講に先立ち、3月19日に目黒教室で無料体験講座を実施する。
将来を前向きに考える中高生が8割近くに上る一方、大部分の親が子どもの学力や将来の就職難を心配していることが、「第5回中学生・高校生の生活と意識調査」の結果からわかった。教育費を負担に感じる父母は6割を超えたが、7割以上が「教育費は惜しまない」と考えてた。
米国ペンシルベニア州にあるロバート・モリス大学は、同大学の図書館が大学の授業に必要な教科書をレンタルするサービスを開始したと発表。毎年約10万円にも上る学生の教科書購入費を削減することが目的だという。