サンシャイン水族館は2023年6月16日~7月17日に、在来種の両生類と爬虫類をテーマにした「かえるとかめ~にほんに暮らす愛すべき生き物たち~」を開催する。生き物の魅力にせまるパネルの設置や特設水槽の展示等が行われ、一部を除いて水族館入場料のみで楽しめる。
Ridiloverとボーダレス・ジャパンが協働運営する、経済産業省の学生向け社会起業家アクセラレーションプログラム「ゼロイチ」は、社会課題の解決を志す学生(18歳以上)を対象に、プログラム参加者の募集を開始した。
HLABは2023年8月14日からの約1週間、全国5都市で「HLABサマースクール2023」を開催する。前年度実施の4都市に加え、2023年度は新たに愛媛県を開催地に追加。それにともない応募期間を6月30日まで延長し、多くの高校生の参加を募る。
アゴス・ジャパンは2023年6月4日、2024年の柳井正財団等の奨学金に出願予定の受講生対象に「柳井正財団、笹川平和財団、グルー・バンクロフト、JASSO学部学位取得型 応募向けスタディーセッション~エッセイ作成のポイントを学ぶ~」を開催する。
iaeグローバルは2023年6月1日から7月1日まで、大学・大学院進学、語学・休学・海外インターン留学希望者向けに、留学イベント「iae留学フェア2023」をオンライン開催、参加受付を開始した。参加費無料。要事前エントリー。
東京大学は2023年6月10日、17日、24日の全3回、第136回東京大学公開講座「少子化」を東京大学・安田講堂にて開催する。対象は一般・大学生・高校生。定員は各日500名。受講料3,000円。
立命館大学は2023年6月7日、オンラインセミナー「ChatGPTが与える語学教育への破壊的インパクト」を開催する。英語教育に試験導入した背景や狙いを解説する。参加無料、定員1,000名。申込みは6月5日までWebサイトで受け付ける。
東京都は2023年7月と9月に、「都庁インターンシップ2023」を実施する。都庁各局に182の実習部署を設け、554人を受け入れる。対象は大学生、大学院生、高等専門学校4年生以上。募集期間は2023年5月19日から6月12日正午まで。
日本情報教育学会は、第1回「AI Prompt Grand Prix」を開催する。2023年6月30日まで、ChatGPTをはじめとした生成系AIの活用事例を募集する。最優秀賞1名にはデジタル証明書と副賞10万円が贈られる。
東京アカデミーは2023年6月10日、東京校限定の教員志望者対象イベント「東京アカデミー学習交流会」第4回を開催する。参加費は無料、定員30名。申込みはWebサイトで受付。7月15日には第5回、8月20日には第6回の開催を予定している。
Taipei Computer Associationは、国際的なプログラミンコンテスト「2023 Presidential Hackathon International」の開催にともない、世界中から参加者を募集している。申込みは5月31日まで、Webサイトで受け付ける。
教育セミナー「AI時代における人間の役割と教育とは」が2023年6月3日にオンライン開催される。AIと生命科学で世界的な研究業績のある慶應義塾大学名誉教授 冨田勝氏がChatGPTの本質を語る。一般3,000円、学生2,000円。先着早割チケットは半額。
チームラボは2023年5月9日、大学・短大、専門学校等の学生を対象としたサマーインターンシップの募集を開始した。2週間のプログラムで、エンジニア・クリエイティブ・カタリストいずれかの職種を体験。募集人員の上限はなく、選考のうえ参加者を決定する。
聖心女子大学は2023年5月15日から10月23日まで、企画展シリーズ「子どもと不条理:それでも世界は生きるに値する」の第I期として、「子どもと戦争」を開催する。また5月15日にはプレス発表会も行う。入場無料、予約不要。
国立情報学研究所は、2023年5月29日から6月にかけて「国立情報学研究所NIIウィークス2023」を開催する。学術情報基盤オープンフォーラムを皮切りに、子供も大人も楽しめる「オープンハウス」やオープンサイエンスをテーマとした日本最大のサミットを開催する。
文部科学省は2023年6月3日、高校生等に向けたアントレプレナーシップ教育の拡大方策「EDGE PRIME Initiative」のキックオフイベントをCIC Tokyoにて無料開催する。オンライン配信あり。対象は大学教職員、自治体、小中高校教員、大学生、高校生等。申込みはPeatixから。