ディー・エヌ・エー(DeNA)は2月5日、日本ユネスコ協会連盟とともに世界遺産をコンテンツにした教育ゲーム「世界遺産ランナー」の無料配信を開始した。楽しく遊びながら、世界遺産について学ぶことができる。
コクヨグループのコクヨS&Tは、2月25日よりキャンパスノート発売40周年を記念して「キャンパスノート誕生40周年記念ケーキノート5冊パック」を発売する。4,200パックの限定販売で、価格は1パック1,500円(税抜)。
東京・お台場のメディアージュにあるソニーの体験型科学館ソニー・エクスプローラサイエンスでは3月1日(日)、小学1~6年生を対象とした「アニメーション・ワークショップ~環境問題を考えながら、映像の仕組みを体験しよう~」を開催する。
2015年に映画シリーズ27作目を迎える「それいけ!アンパンマン」の新作タイトルが決定した。「それいけ!アンパンマン ミージャと魔法のランプ」は7月4日に全国公開される。
MEGA WEB(メガウェブ)は、3月28日(土)~4月5日(日)の期間中、春休みの子ども向けイベントとして、第6回こどもモーターショーを開催する。車に関する職業体験やバギー乗車体験など、車の魅力を伝えるプログラムが多数用意されるという。
国立江田島青少年交流の家は、2月28日から3月1日まで1泊2日で「家族でとっておき体験」を開催する。対象は、小学1年製から3年生までの児童がいる家族。アウトドアクッキング、日の出体験ツアーなどを親子で楽しむことができる。
鴨川シーワールドでは、2月14日(土)・15日(日)・21日(土)・22日(日)の4日間限定で、特別レクチャー「ウミガメの保護活動」を開催する。鴨川で生まれた子ガメについてのレクチャーを受けるほか、実際に子ガメに触れる体験ができる。
建国記念の日(2月11日)に合わせてバンダイは2月5日、「子どもたちが考える“日本”に関する意識調査」の結果を公表した。日本に対し、小中学生の8割近くがポジティブなイメージを持っていた。おすすめしたい日本の文化・芸能では、「マンガ・アニメ」が1位となった。
スペインリーグのレアルマドリード公式サッカースクールは、4月に「グローバルクラス」を創設することを発表した。将来スペインや海外でのプレーをより強く夢見る子どもたちを対象とした特別選抜クラスとして開講される。
つくる社は、教育用プログラミング環境の「Scratch(スクラッチ)」とロボット「Romo(ロモ)」を連動させるアプリiOS用「Scratch2Romo(スクラッチトゥロモ)」を2月下旬より提供する。ロボットの動きを確認しながらプログラムを作ることができるという。
日本小児保健協会は2月4日、子どもとICT(スマートフォン・タブレット端末など)の問題についての提言をホームページで公表した。子どもへの影響力が強い保護者を中心に、教育関係者、医療関係者などを対象とした、子どもとICTの問題について提言している。
ミズノは、かけっこで速くなるための走り方を身につけるコーチンググッズ「ダッシュドライバー」を、2月10日より全国のミズノ品取扱店で発売開始する。両肘に装着し、音によって楽しく腕振りを覚えることができる商品だという。
子どもの送迎は、中学や高校へ進学したタイミングでやめる保護者が多いことが2月4日、ベネッセ教育情報サイトが実施した調査結果からわかった。送迎する場所は、「習い事」「学校」「塾」の順に多かった。
上野の東京都美術館にて4月18日(土)から開催する「大英博物館展ー100のモノが語る世界の歴史」では、公式サイトにおいて2月1日(日)より「あなたが選ぶ101点目」の人気投票を行っている。
BPO・放送と青少年に関する委員会(青少年委員会)は、2015年度「中高生モニター」を募集している。任期は4月からの1年間。モニター対象者は、2016年3月中旬に東京で行われるモニター会議にも参加する予定。
三菱重工業および宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3日、H-IIAロケット28号機による情報収集衛星光学5号機の打ち上げを3月26日に実施することを発表した。打ち上げ予定時間帯は同日10時~12時で、種子島宇宙センター・大型ロケット発射場で行われる。