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日本教育工学振興会(JAPET)は1月31日、日本マイクロソフトと共同で行った「学校でのICT活用についての実態調査」の調査報告書を公開。学校にICT活用が進まない原因と解決策を明らかにすることを目的としている。
近畿大学は、「大学生の携帯情報端末の利用に関する調査」の結果をホームページに公開している。調査対象は近畿大学経営学部情報倫理およびコンピュータ概論 II 受講者で、2011年11月15日〜24日にWebアンケートにより実施。回収件数は607件。
Z会は1月30日、今年4月に開講する幼児および小学校低学年を対象としたデジタル通信教育「デジタルZ はじめてまなぶえいご」の申込受付を開始した。
日本教育工学振興会(JAPET)では、平成23年度の情報教育対応教員研修全国セミナー「学校を変革する地域教育ネットワークセミナー」を、2月10日に東京コンファレンスセンター・品川にて開催する。
ベネッセコーポレションでは、小中学校の教育の情報化にともなうさまざまな課題に対し、同社が提供するICT支援員の活動を紹介するホームページを開設している。同社ではこれまで累計3,700校以上の学校の支援を行っているという。
大日本印刷は1月26日、ルーヴル美術館との共同プロジェクト「ルーヴル-DNPミュージアムラボ」において、タブレット端末を活用した教育用鑑賞ワークショッププログラムを実施すると発表した。
日本ユニシスは1月26日、学校向け授業管理システム「RENANDI(レナンディ)」の新ラインアップを発表。同日より販売を開始した。また最大1年間無料で利用できる学校向け評価プランキャンペーンを実施する。
東京大学先端科学技術研究センター人間支援工学分野アグリケーション・ラボでは、3月に開講するiPadを活用した農業体験を通して子どもの科学的思考力を養う農業塾「アグリケーション塾」の参加小学生を募集している。
ロゼッタストーンは、アメリカ人コーチと生英会話を楽しめるイベントを1月28日より毎週末 開催すると発表。会場では、英語以外の31か国語の中から好きな言語で製品を体験できるコーナーもあるという。
教育家庭新聞社は、学校教諭や教育委員会の情報教育担当者などを対象とした「教育委員会対象セミナー」を2月10日に大阪で開催する。企業各社によるICT機器の活用事例の提案も行われる。
愛される学校づくり研究会は、「愛される学校づくりフォーラム2012 in 東京」を2月25日に東京コンファレンスセンター・品川にて開催する。「学校HP&学校評価」「授業名人が語る!斬る!ICT活用」と題し、授業実践発表とパネルディスカッションを行う。
日本教育工学協会(JAET)は、「教育の情報化 実践セミナー2012 in 金沢」を2月18日に金沢星稜大学にて開催する。 同イベントは、11月に開催予定の第38回全日本教育工学研究協議会全国大会に先立ち、プレ金沢大会として開かれるもの。
電通国際情報サービス(ISID)は1月20日、教育分野のITプラットフォーム構築を目指すプロジェクトチーム「教育ラボ」を立ち上げたと発表。教育がテーマのUstream番組の放映、討論会などを実施していくという。
アルフレッドコアは1月19日、SaaSクラウド型サービスをベースとした教育機関向けのiPad対応オンライン授業システムのパッケージソリューション「ALFLearning」(アルフラーニング)について発表した。
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みんなのデジタル教科書教育研究会は1月16日、「デジ教研 Open meeting 07 in Tokyo 2012/3/25」の開催について発表した。今回のテーマは「デザイン型人材育成のための情報教育とプログラミング教育〜日本の将来をつくる子どもたちのために」。