Z会のデジタル通信教育「はじめてまなぶえいご」受付開始

 Z会は1月30日、今年4月に開講する幼児および小学校低学年を対象としたデジタル通信教育「デジタルZ はじめてまなぶえいご」の申込受付を開始した。

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はじめてまなぶえいご
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 Z会は1月30日、今年4月に開講する幼児および小学校低学年を対象としたデジタル通信教育「デジタルZ はじめてまなぶえいご」の申込受付を開始した。

 「デジタルZ」は、Z会がAndroid OSを用いたタブレット端末向けに提供する新しい通信教育教材。毎月、eラーニングのシステムに教材が配信され、学習後には先生から学習状況に応じたメッセージが届くという。Z会が長年の通信教育事業で得た双方向指導のノウハウをデジタル教材で実現。簡単な操作で直感的に楽しく学習できるタブレット端末の特性を活かし、その後の学習につながる学力を着実に身に付けることが可能だという。

 「デジタルZ」の第1弾は、6〜8歳の初めて英語を学習する子どもを対象とした「はじめてまなぶえいご」。「きく」と「はなす」を重視し、身近なものから英語の世界を広げていくという。また、ストーリーの中で、英単語にふれ、さまざまなアクティビティを繰り返していくうちに、1年間で身近なものの名前や簡単な会話、あいさつなどが身につくという。

 受講料は、年間(全12回)28,500円(一括払いの場合)。なお、受講にあたっては、Z会指定のタブレットPCとWiFi環境が必要となる。指定機種は、パナソニック製の「Z会専用タブレット UT-PB1」、ASUS製「Eee pad Transformer TF101」と、NTT東日本の「光iフレーム2」の3機種。パナソニック製とASUS製はZ会から購入でき、「光iフレーム2」はNTT東のフレッツ提供エリアでレンタル提供される。

◆デジタルZ「はじめてまなぶえいご」
対象:6歳〜8歳 英語を初めて学ぶ子どもが対象
価格:
[一括払い]12回分28,500円(1回あたり2,375円)
[分割払い]2,750円/1回(全12回の支払い総額33,000円)
《田崎 恭子》

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