東京都教育委員会は、都立学校のTwitterの公式アカウント一覧をWebサイトにて公開しており、新規にアカウントが開設された場合は随時更新している。今回は、新規都立学校9校を追加した。
スマートフォン向けのコンテンツを提供するドリコムは、「教育xインターネット」の未来を切り開くイベント「EdTech Night!」を11月19日に開催する。企業だけでなく、学校関係者など教育現場に立つ人を交えてのイベントとなる。参加無料。
YouTubeで人気の子ども向け英語チャンネルを紹介する「YouTubeえいご」第5回の最終回は「Sesame Street(セサミストリート)」。個性豊かなキャラクターたちと人間の俳優たちがニューヨークを舞台に繰り広げる、アメリカの子ども向け教育番組だ。
横浜銀行は、神奈川県内の小学5年生から高校3年生を対象とした職業学習用Webサイト「神奈川県版あしたね」を開設した。Webサイトでは神奈川県内の企業や仕事人を紹介し、子どもたちに仕事や働き方を学習してもらう機会を提供する。
Z会の関西圏における「Z会マスターコース」「Z会進学教室」は、2013年10月よりLINEの利用を開始したと発表した。関西の教室の現場から、学習に役立つ情報を中心にさまざまな情報を発信していくという。
YouTubeで人気の子ども向け英語チャンネルを紹介する「YouTubeえいご」の第4回は「Super Simple Songs」。子ども向けの動画だけでなく、対象年齢別の英語レッスンのコツがわかる、先生や保護者向けの動画も充実している。
シンドバッド・インターナショナルが運営する会員制eラーニングサービス「スタディ・タウン 中学生」は、有名プロ講師の受験アドバイスや講演をライブ配信するサービス「スタディ・タウンTV」を開始した。
インターネットを使って願書を受け付ける「ネット出願」を導入する大学が増えている。2014年度入試では、近畿大学、東洋大学、中京大学が紙の願書を廃止し、完全ネット出願化することを決めている。10月1日には、福岡大学が九州の大学で初めてネット出願の導入を発表した。
NTTドコモは10月11日、東京大学と連携し、大規模公開オンライン講座(MOOC)を活用した反転学習に関する共同研究を10月から開始すると発表した。
YouTubeで人気の子ども向け英語チャンネルを紹介する「YouTubeえいご」の第3回は「ELF Kids Videos」。身の回りの物の英語表現を歌とアニメーションで学ぶことができる。
日本版の大規模公開オンライン講座(MOOC)のプラットフォーム提供・認知拡大を推進する「日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)」が10月11日、設立し運営開始した。
大規模公開オンライン講座「MOOCs(ムークス)」は、大学や個人が無料で映像授業・受講者コミュニティ・試験問題などをWeb上で提供するサービス。世界の名門大学が提供しているオンライン講座を、誰でも無料で受講できることが特徴だ。
ベネッセコーポレーションは10月4日、通信講座「進研ゼミ」を2014年4月に大幅モデルチェンジし、全9学年に専用タブレット端末の導入を拡大すると発表した。小学講座ではタブレット専用講座を新設するほか、中学・高校講座では希望する受講生にタブレットを提供する。