学研グループは日本トイザらスと提携し、小学生向け学習専用タブレット「マナボード」の販売を、11月15日より全国のトイザらス店舗などで開始する。学習コンテンツや百科事典などを搭載しており、全国の15,000の学研教室においても教材として使用されているという。
チエルは、小中学校の教員向けタブレット対応教務支援システム「らくらく先生スイート」の展開を2014年3月から開始すると発表。教材の提供だけでなく、授業計画の作成、児童生徒のタブレット活用支援機能などを搭載している。
大人が所有しているスマホやタブレットを子どもを遊ばせるのに使っているけど、変な操作をされては困るという家庭が多いのではないだろうか。日本トイザらスが「MEEP!」、メガハウスが「tap me」をキッズ向けタブレットとして発売開始したので紹介しよう。
ベネッセコーポレーションは10月4日、通信講座「進研ゼミ」を2014年4月に大幅モデルチェンジし、全9学年に専用タブレット端末の導入を拡大すると発表した。小学講座ではタブレット専用講座を新設するほか、中学・高校講座では希望する受講生にタブレットを提供する。