2013年12月の教育ICT モバイルニュース記事一覧

【2013重大ニュース:教育ICT】MOOCs、タブレット導入、反転授業ほか 画像
学校・塾・予備校

【2013重大ニュース:教育ICT】MOOCs、タブレット導入、反転授業ほか

 2013年は、各教育段階でさまざまな取組みが行われた。荒川区や武雄市は、区内の全小中学校に1人1台のタブレットを導入すると発表し、佐賀県では高校に導入されるタブレットが富士通の「ARROWS Tab」に決定、1人1台の端末導入が、公立学校に大きな広がりをみせた1年だった。

シャープ、カラー電子辞書に中高生向け新モデル 画像
モバイル

シャープ、カラー電子辞書に中高生向け新モデル

 シャープは12月25日、カラー電子辞書Brainシリーズの高校生向けモデル「PW-SH1」と、中学生向けモデル「PW-SJ1」を発表した。どちらも2014年1月24日発売予定。希望小売価格はオープンだが、予想実売価格は「PW-SH1」が4万円前後、「PW-SJ1」が3万6千円前後。

チエル、タブレットで学ぶ教材「小学校のいっしょに算数」…協働学習を支援 画像
モバイル

チエル、タブレットで学ぶ教材「小学校のいっしょに算数」…協働学習を支援

 チエルは12月16日、児童がタブレットを使って繰り返しながら学べる教材の第2弾「小学校のいっしょに算数」を全国の小学校や教育委員会向けに発売開始した。価格は1ライセンス2,000円。

佐賀県の高校導入タブレット、富士通のARROWS Tabに決定 画像
パソコン

佐賀県の高校導入タブレット、富士通のARROWS Tabに決定

 佐賀県は、平成26年度に県立高校全校で導入するタブレットを富士通の「ARROWS Tab Q584/H 佐賀県学習用パパソコン特別モデル」に決定したと発表。OSはWindows 8 Pro、Microsoft Officeのほか、国語辞典、英和辞典、古語辞典などのソフトが搭載される。

    Page 1 of 1
    page top