ワオ・コーポレーションが運営するロボットプログラミング教室「WAO!LAB(ワオラボ)」は7月15日~9月3日の土・日・祝日、小中学生対象の「オープンスクール」を開催する。申込みはWebサイトより受け付けている。
みんなのコードは、8月31日まで「プログラミング指導教員養成塾」第2期の開講希望地域を募集する。日本全国各地の自治体にプログラミング教育の研修を提供し、2020年のプログラミング教育必修化に向けた適切なプログラミング学習の機会を築く支援を行う。
インプレスは、Scratchでゲームを作りながらプログラミングの方法と概念を学ぶことができる初心者向け入門書籍「できるキッズ 子どもと学ぶ Scratch プログラミング入門」を7月13日に発売する。価格は1,880円(税別)。
サンワサプライは7月7日、プログラミングなどを行うことができる教育ロボットキット「UBTECH Jimu robot MINI KIT(800-UBSET001)」を発売した。対象年齢は8歳以上。販売価格は2万800円(税込)で、直販サイト「サンワダイレクト」で購入できる。
「プログラミング教育って何?」「何歳から学ぶべきですか?」「早いうちから学んだほうがいいの?」…そんな疑問に答えるべく、IT×ものづくりの専門塾「LITALICOワンダー」で子どもたちを指導している和田沙央里氏に話を聞いた。
小田急百貨店は8月5日、新宿店において、ロボットの動きを制御するためのプログラム作りを体験できる「こどもプログラミング教室~コンピューターサイエンスへの誘い~」を開催する。対象は小学生。定員は20名。参加費は5,000円。申込みは、7月12日より開始する。
富士通が運営する富士通キッズは8月5日、小学4年生から6年生を対象とした「富士通キッズイベント2017夢をかたちにするしくみ」を開催する。午前と午後の2回開催される。定員は各回35名。参加費無料。申込期間は7月4日から7月18日まで。
ソフトバンク コマース&サービス(ソフトバンクC&S)は7月14日より、中国Makeblock社製のドローン「Airblock」の販売を開始する。挙動を自分でプログラミングできるなど、教育現場での活用に焦点を当てているという。
プログラミング教材やロボット、3Dプリンター、VRなど、デジタルで製作したさまざまな「もの」が一堂に会する、デジタルものづくりの祭典「メイカーズバザール大阪 vol.4」が7月8日・9日の2日間、大阪南港ATC ITM棟2階の展示エリアで開催される。入場無料。
マイクロソフトがOffice製品の楽しみ方を提案するWebサイト『Microsoft「楽しもう Office」』は、JAXA(宇宙航空研究開発機構)協力のもと制作した、小学校低学年向け、中学年向け、高学年向けと難易度ごとに「宇宙研究」のテーマと、自由研究テンプレートを公開。
ユカイ工学は、ハブラシがふるえて走る手のひらサイズのスペースシャトル型ロボット教材「ハブラシロボットキット」を7月下旬に発売する。発売を記念し、夏休み期間中ハブラシロボットキットを活用した子ども向けワークショップも開催される。
富士通ラーニングメディアは7月31日と8月1日の2日間、子ども向けプログラミングスクール「富士通オープンカレッジF@IT Kids Club(ファイトキッズクラブ)」の夏休み特別授業を開催する。対象は小学生。参加費2万7,000円(税込)。
レゴエデュケーションの正規代理店であるアフレルは、レゴブロックを使い親子でロボットプログラミングを学べる教材を活用したキャンペーン「ロボットプログラミング自由研究夏休み三大作戦」をスタートする。
NTTデータは、小学生と保護者を対象としたプログラミング入門イベント「夏休みこどもIT体験」を、8月11日~13日の3日間、NTTデータ駒場研修センターで開催する。参加費は無料。7月23日までWebサイトで申込みを受け付ける。
人工知能型タブレット教材「Qubena(キュビナ)」を提供するCOMPASSは、8月1日より「STEM教育コース」を本格的に開始すると発表した。対象は小学4年生~中学3年生。Qubenaアカデミーにて、Qubenaの授業とセットで展開する。
三谷商事は7月28日、教育機関向けのセミナー「学校のためのChromebook徹底活用セミナー」を開催する。教育関係者の参加は無料。Google for Educationの担当者やChromebookを活用している学校関係者を招き、活用方法などを講演する。