大日本印刷(DNP)は1月23日、東京・市ヶ谷に体験型ショールーム「コミュニケーションプラザ ドットDNP」をオープンした。地下1階には「デジタルえほんミュージアム」があり、未来の絵本を親子で体験できる。入館料は無料。
エヌ・ティ・ティラーニングシステムズとNHKエデュケーショナルは1月31日、NHK基礎英語をベースにした、パソコン・Androidスマートフォン向けの英語学習サービス「ゴガクルCan-do!」の提供を開始した。
コンテンツ制作・配信システムソフト「ThinkBoard」を販売しているゼッタリンクスは、教育機関向けの「シンクボードスクールセット」の発売を開始。先生が簡単にオリジナル教材を作ることができるソフトウェアとなっている。
インターネットサービス事業のラビットは、大学生向けの時間割共有サービスすごい時間割」において、2012年後期分授業の「授業評価」を開始すると発表。ユーザーが履修した授業を評価し、ほかのユーザーと共有することができるという。
学研教育出版が、「宮本算数教室 賢くなるパズル」をiPhoneアプリでリリース。シリーズ累計150万部の教材をアプリ化し、iPhoneの特性を活かした操作性とエンタテイメント性を付加。書籍版とはひと味違う楽しみ方ができるという。
キャパはiPad向け教育アプリ「いっしょにまなぶ漢字ドリル」の小学全学年分のリリースを開始した。以前よりリリースされていた「いっしょにまなぶ漢字ドリル小学1年」に加えて2年から6年までの全学年でのリリースとなる。