BEDORE(ベドア)は2019年11月25日、従来よりベネッセコーポレーションに提供していた対話エンジン「BEDORE Conversation」の提供範囲を、こどもちゃれんじ顧客窓口にも拡大したことを発表した。
いよいよ2020年から小学校でプログラミング教育が必修化。これからの時代に必要とされる思考力を身に付ける学習方法は「机に向かって詰め込むことではない」と、ロボット製作を通じたプログラミング教育を行うのがクレファスだ。小学2年生の息子との体験レッスンレポート。
ライオンは、眼科専門医を対象に行った「ライオン・スマホ時代の角膜上皮障害実態調査」を2019年11月15日に発表し、6割以上の眼科医が「角膜上皮障害を伴うドライアイ患者」が、スマートフォンが普及し始めた10年前に比べて増えていると認識していることが明らかになった。
日本電信電話(NTT)と国立情報学研究所は2019年11月18日、人工知能プロジェクト「ロボットは東大に入れるか(東ロボ)」の一環として、人工知能(AI)が2019年大学入試センター試験の英語筆記科目に挑戦した結果、185点(偏差値64.1)を獲得したと発表した。
スマートフォンアプリ「トリセツ」の企画開発・運営を行うトライグルは、取扱説明書に関する調査を実施。取扱説明書の扱い方により、人間模様に差が出ることが明らかとなった。
凸版印刷は2019年11月20日より、小中高校の校外学習向けに、学校と遠隔地を4K映像と5Gを見据えた通信でつなぐ遠隔校外学習支援サービス「IoA学園」の提供を開始する。「IoA学園」は、東日本大震災の復興を目的とした「2019バーチャルふるさと遠足」に活用される。
富士ソフトは2019年12月14日・15日、「全日本ロボット相撲全国大会2019」を両国国技館で開催する。地区大会「全日本の部」で勝ち進んだ58台、地区大会の「高校生の部」で優勝したロボット12台など、過去最多となる総勢239台がトーナメント方式で競い合う。入場無料。
教育ロボットの開発を手掛ける米Sphreo(スフィロ)によるプログラミング教材「Sphero RVR(アールブイアール)」が、2019年11月22日より日本での販売を開始する。自由な発想で動作をカスタマイズでき、屋外での使用も可能。一部ショップでは予約受付を開始している。
ジェイ・スポーツ(J SPORTS)は、2019年12月23日から29日にかけて行われる「令和元年度(2019年度)第72回全国高等学校バスケットボール選手権大会」の男女全118試合を実況解説付きで放送する。
スポーツスタートアップ企業ookamiは、スポーツエンターテイメントアプリ「Player!」において、2019年11月15日に開幕した第50回記念明治神宮野球大会(高校の部・大学の部)の全試合をリアルタイム速報する。
ポプラ社は、児童書「かいけつゾロリ」シリーズを原作としたテレビアニメ新シリーズ「もっと!まじめにふまじめ かいけつゾロリ」の放送決定を発表した。2020年4月よりNHK Eテレで放送を開始する。テレビアニメとしての放送は13年ぶりとなる。
レノボ・ジャパンは2019年11月15日、キッズモードを搭載し、ファミリー用途にも適した「Lenovo Tab M8」を発売する。価格は2万800円(税別)。また、29日には、コストパフォーマンスを追求した「Lenovo Tab M7」を発売する。
アトピー見える化アプリ「アトピヨ」は、いい皮膚の日にあわせ、2019年11月12日から「かゆみ記録機能」を追加した。これにより、アトピーに伴うかゆみを5段階で簡易記録でき、かゆみの経過を見える化できるようになった。アプリはApp Storeより無料でインストールできる。
ベンキュージャパンは、日本初上陸となるAndroid搭載のスマートプロジェクター新製品発表内覧会を2019年11月12日に都内で開催した。企業と教育向けに新たに発売となるスマートプロジェクター「EH600」「EW600」「EW800ST」の3種は2019年11月22日より販売を開始する。
ソニーは2019年11月11日、自律型エンタテインメントロボット「aibo(アイボ)」のソフトウェアAPI(アプリケーションプログラミングインターフェース)を一般公開した。プログラミング初心者向けのツール「aiboビジュアルプログラミング」もあわせて公開する。
リセマムでは5周年を迎えた2015年に「ReseMom Editors' Choice」をスタートしました。第5回となる「ReseMom Editors' Choice 2019」では、10のサービスを選出させていただきました。